国内相場情報 研究ブログ【国内相場】#352 マグロ研究所 VOL352 国内相場352 国内相場352 どうも、こんにちは。 マグロ所長です。 24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比48ドル38セント(0.2%)高の3万1928ドル62セントで引けています。業績懸念から主力ハイテク株が売られ、午前には下げ幅が一時500ドルを超えました。 だが、前週までハイテク株や景気敏感株と同様に売られてきたディフェンシブ株には下げすぎとみた買いが入っていました。ダウ平均は午後に下げ渋り、取引の終了間際に上げに転じています。 SNS(交流サイト)のスナップが23日夕、マクロ経済環境の悪化を理由に2022年4~6月期の業績が会社予想を下回る見通しだと発表しています。インフレや景気減速でインターネット広告が打撃を受けているとの見方が広がったようです。 スナップは4割強下げ、ネット広告収入に依存するSNSのメタプラットフォームズやネット検索のアルファベットを中心にハイテク株に売りが広がっていきました。 メタは8%安、アルファベットは5%安で終えています。 一方、ディフェンシブ株の上昇がダウ平均を支えた。米景気後退の懸念が広がるなか、業績が景気の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄に資金を移す動きが強まっています。ダウ平均の構成銘柄では外食のマクドナルドが3%高と上昇率で首位。通信のベライゾン・コミュニケーションズ、日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、飲料のコカ・コーラはいずれも2%高で終えています。 ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は反落した。前日比270.827ポイント(2.3%)安の1万1264.448で終え、再度年初来安値の更新です。 主力株が軒並み下げ、中国・上海工場の生産回復が遅れている電気自動車のテスラは7%安と下げが目立っています。 半導体含めて、ハイテクがきついですね。 為替ですが読みどおりで125円まで目指して円高になりそうですが、現在では126円後半で推移していますね。 資源は原油が動きがいいですね。110ドルキープで頑張っていますね。 その他資源がEUとロシアのところで動きが悪くなりそうです。 では日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが26713.08 -35.06円で推移しています。 日本相場はやはり難しいですね。寄与率の高いところ中心に下げの銘柄が多いので若干のマイナスなので思っているよりもなんとかいい感じです。 プラスマイナスゼロぐらいなので後半、アメリカ、中国の動きでマイナスが大きくなる可能性もありますので気をつけましょう。 以上、マグロでした。 Twitterで最新情報や新規ブログニュース情報を発信しています。 フォローして頂けると励みになりますので、宜しくお願い致します。 Twitter Tweets by bdizYEnbtpyZJy3 研究ブログ【国内相場】#351 研究ブログ【国内相場】#353