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研究ブログ【国内相場】#376

マグロ研究所 VOL376

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場376

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場376

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比491ドル27セント(1.6%)安の3万0946ドル99セントで終えた。中国の新型コロナウイルス感染防止の水際対策の緩和を好感した買いが先行したが、消費者の景況感悪化を映す指標を受け、売りが強まった。引け間際にこの日の最安値まで下げ、午前の高値からの下落幅は一時950ドルに達した。

 

買い先行で始まり、取引開始直後に446ドル高とこの日の高値を付けた。中国政府が28日、入国時の隔離期間の短縮などの行動規制の緩和を発表。同国経済の減速懸念が和らぎ、市場心理の改善につながった。

 

その後はじり安の展開だった。米カンファレンス・ボードが28日に発表した6月の米消費者信頼感指数は98.7と5月(103.2)から低下し、市場予想(100.00)も下回った。ガソリンや食品を中心としたインフレ懸念の高まりが景況感の悪化につながった。「消費が想定以上に落ち込み、景気の足かせになりかねない」(オックスフォード・エコノミクス)との見方が強まった。

 

消費関連株を中心に売られ、前日夕に発表した業績見通しが弱いと受け止められたスポーツ用品のナイキが7%安。ホームセンターのホーム・デポやクレジットカードのビザの下げも目立った。

 

米長期金利が3.2%付近で高止まりしたことも相場の重荷となった。金利が上昇すると売られやすい高PER(株価収益率)のハイテク株が下げ、顧客情報管理のセールスフォースは5%安。ソフトウエアのマイクロソフトとスマートフォンのアップルは3%安で終えた。

 

一方、原油高を受け、石油のシェブロンは2%上昇した。原油高が収益を押し上げるとの見方から化学のダウも高い。

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も続落し、前日比343.011ポイント(3.0%)安の1万1181.540で終えた。主力ハイテク株が軒並み売られ、ネット通販のアマゾン・ドット・コムと交流サイトのメタプラットフォームズはともに5%安、検索サイトのアルファベットは3%安で終えた。

 

電気自動車のテスラ、半導体のエヌビディアや同業のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)の下げも目立った。

 

 

 

資源では原油なども含めてそこまで荒れてはいません。単価の上げ下げという点では荒れていますが動きとしては株よりも落ち着いていると見ています。

 

 

 

先週が大きく動いていたので思っているよりもは落ち着いているというところでしょう。

 

 

 

日本ですが136円の為替と日経平均も26809.49 -239.48円で推移しています。

 

 

 

しっかり動いていたハイテクが前戻しですね。

 

 

 

あまりいい相場ではないですが、下にかなり来ましたのである程度の買いはあると思います。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

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