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研究ブログ【国内相場】#320

マグロ研究所 VOL320

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場320

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場320

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比65ドル38セント(0.2%)安の3万5228ドル81セントで引けました。前日までの4日続伸で900ドル強上げた後とあって、短期的な過熱感から、上昇をけん引していた消費関連やハイテク株が利益確定売りに押されています。

 

 

 

ウクライナ情勢が引き続き投資家心理の重荷となりました。ロシア軍は29日に首都キエフなどでの軍事活動の縮小を表明した後も、東部を中心に激しい攻撃を加えているようです。

 

 

 

前日は停戦交渉の進展を期待し、幅広い銘柄が買われていたため、反動の売りが出たようです。

 

 

 

ウクライナ情勢の不透明感や米原油在庫の減少などで米原油先物が3%強上昇したのも株売りを誘っています。

 

 

 

ガソリン高による消費圧迫が意識されて消費関連株が売られ、ホームセンターのホーム・デポやクレジットカードのビザ、映画・娯楽のウォルト・ディズニーの下げが目立ちました。

 

 

 

アナリストが投資判断を引き下げた日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が下落し、前日まで戻りが続いたハイテク株も利益確定売りが優勢でした。顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムは3%下落し、スマートフォンのアップルは12営業日ぶりに反落しましたね。

 

 

 

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比177.361ポイント(1.2%)安の1万4442.275で引けました。

 

 

 

前日夕に発表した四半期決算と見通しが市場予想を上回った半導体のマイクロン・テクノロジーは買い先行後、下げて終えました。おそらく、半導体は全体でも良い結果になりそうですね。

 

 

 

原油ですが103ドルまで落ち着いてきています。ウクライナ問題は解決していませんが、解決しそうかもということで方向性が見えたことで決算に相場が移り変わるかもしれません。

 

 

 

為替はやはり122円ということで少し戻りましたね。面白いですが、為替は残念ながら円安まで戻ると思いますね。

 

 

 

今後もどうなるかはしっかりと見守りましょう。

 

 

 

では、日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが28020.90 -6.35円で推移しています。

 

 

 

ほとんど値段が動いていませんね。おそらくですがソフトバンクGの上げがなければマイナスが大きいはずでした。

 

 

 

ソフトバンクGですがだいぶ上がりましたね。1000円以上、20%以上上がっていますね。

 

 

 

そして、面白いことに決算がすぐきていますのでまずはどんな影響がでるのかそこでウクライナがかぶるようなことになると決算どころではなくなるので本当に注意です。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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