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研究ブログ【国内相場】#306

マグロ研究所 VOL306

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場306

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場306

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、アメリカからみていきましょう。28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前週末比166ドル15セント(0.5%)安の3万3892ドル60セントで引けています。

 

 

 

欧米がロシアの銀行を国際決済網の国際銀行間通信協会(SWIFT)から締め出す方針を打ち出し、制裁強化が世界経済を冷やしかねないとみた売りがでました。引けにかけてハイテク株に押し目買いが入り、下げ幅を縮目ていきました。

 

 

 

28日には米財務省が、ロシアの中央銀行が米国の金融機関などとドルを取引するのを禁じる追加制裁を実施すると発表し、相次ぐ経済制裁で、欧米とロシアの対立が激化するとの懸念が強まっています。

 

 

 

ロシアとウクライナの代表団は28日に初の停戦協議に臨んでいます。進展を見極めたいムードが強まり、ダウ平均の下げ幅は一時95ドルまで縮小し双方が持ち帰って検討することで協議を終えると不透明感を嫌気した売りが出て、午後に下げ幅を589ドルに広げる場面がありました。

 

 

 

結局、プロレスかと思ったらずるずる行きそうな雰囲気も出ているので相場は大変です。

 

 

 

ハイテク株は世界景気の影響を受けにくいとされるうえ、米長期金利が1.8%台前半に低下したのも高PER(株価収益率)銘柄が多いハイテク株の追い風がふきました。

 

 

 

個別では景気敏感株が売られ、金融のJPモルガン・チェースが4%安、ゴールドマン・サックスが3%安で一方、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムは1%高です。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸しました。前週末比56.775ポイント(0.4%)高の1万3751.399です。電気自動車のテスラが7%高と急伸、半導体のエヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)も高いです。

 

 

 

原油はすでにロシアからの供給の面で、ないとしているのか原油は下がらないですね。

 

 

 

そのため、思っている以上に金額がよろしくないです。95ドル以上でまた何か動きがあれば下がるよりも上がるほうが多いのではないでしょうか。

 

 

 

さて、日本をみましょう。日経平均株価ですが26876.94 +357.50円で推移しています。

 

 

 

今日は殆どの銘柄が寄り付きプラスです。停戦協定を結ぶことはなかったですが、検討するということで話をしているので問題としてはリスクが回避されたということで日本は上がっていますね。

 

 

 

マザーズが10%上げましたね。いきなり動きました。流石に350ポイント落ち、マイナス3割ということで流石に下げすぎたところで押し目買いが入っています。

 

 

 

少なくとも戻りという点では1000ポイントまで行くことは充分に考えられますので少し粗いですがマザーズは買いです。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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