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研究ブログ【国内相場】#250

マグロ研究所 VOL250

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場250

 

 

 

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どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

まずは米国からみていきましょう。29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前週末比236ドル60セント(0.7%)高の3万5135ドル94セントで引けました。

 

 

 

新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への警戒から26日に905ドル安と今年最大の下げとなった反動で買いが優勢でした。

 

 

 

目先の反発を見込んだ投資家がハイテクやディフェンシブ株を中心に押し目買いを入れました。

 

 

 

バイデン米大統領は29日、オミクロン型の感染拡大を巡り「現時点でロックダウン(都市封鎖)は考えていない」と述べ米経済の先行きに対する過度な懸念が後退し、株買いを誘いました。オミクロン型に対応するワクチンが必要になれば「あらゆる手段を使って開発や供給を加速する」と対策に意欲を示したことも投資家心理を支えました。

 

 

 

26日に大きく低下した米長期金利が小幅の上昇にとどまり、1.5%台前半で推移し金利が上昇すると相対的な割高感から売られやすい高PER(株価収益率)のハイテク株に買いが入っています。

 

 

 

ダウ平均の構成銘柄以外では、先週に大幅安となったクルーズ船のロイヤルカリビアン・グループやホテルのマリオット・インターナショナルなど旅行・レジャー株の一角に「売られすぎ」とみた買いが入っています。全体で買われています。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も反発し前週末比291.177ポイント(1.9%)高の1万5782.834です。アップル、マイクロソフトに加え、ネット通販のアマゾン・ドット・コム、検索エンジンのアルファベットなど主力株は軒並み上昇。電気自動車のテスラは5%高で。半導体のエヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)の上昇しています。

 

 

 

長期金利は上がりましたが113円台です。円安なんですがもう少し係るでしょう。それでも円安にはかわり有りませんが。

 

 

 

日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが28639.68 +355.76円で推移しています。

 

 

 

だいぶ、オミクロン株に対しての動きが早いので思っているよりも相場は楽観しているようです。

 

 

 

最初と違うのは全くワクチンがない、薬がないということではないため対応も以前よりもマシになるでしょう。

 

 

 

だからこそ、今回の下げは調整ぐらいですかね。少し過度に心配してしまった感じです。

 

 

 

特に半導体の戻しがすごいですね。下げた以上に上がる感じです。東京エレクトロン、アドバンテストだけで90円、日経平均株価を押し上げています。

 

 

 

どこまで年末は上がるでしょうか。気になりますね。

 

 

 

為替が変なことが起こらないようにバイデンさん頼みます。www

 

 

 

以上、マグロでした。

 

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