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研究ブログ【国内相場】#305

マグロ研究所 VOL305

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場305

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場305

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

かなり相場は動きますね。ロシアのところがおかしいです。プロレスかよと思う反面、原油などではかなり動きがあります。

 

 

 

さて、先週末のアメリカから見ていきましょう。

 

 

 

25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比834ドル92セント(2.5%)高の3万4058ドル75セントで引けています。

 

 

 

上昇幅、上昇率とも今年最大でロシアがウクライナとの停戦交渉に応じる構えを示し、紛争の長期化が避けられるとの期待が高まっています。ハイテク株が買われた前日に続き、景気敏感株やディフェンシブ株にも買いが広がっていきました。

 

 

 

ロシアは隣国ベラルーシの首都ミンスクに代表団を送り、交渉に臨む用意があると25日に伝わっています。地政学リスクの高まりでダウ平均は23日までの4営業日で1800ドルあまり下落していました。

 

 

 

「事態は流動的で不透明感は漂ったままだが、米株は売られすぎていたとみた買いが幅広く入った」(キングスビュー・インベストメント・マネジメントのポール・ノールト氏)といっています。

 

 

 

ダウ平均を構成する30銘柄すべてが上昇する中、ディフェンシブ株への買いが目立ってます。医薬品・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソンは5%上昇、医療保険のユナイテッドヘルス・グループと日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は4%高です。

 

 

 

もっとも、売り方の買い戻しや短期的な押し目買いで相場は急伸したものの、投資家の先安懸念はくすぶったままです。投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は27.5と前日比9%低下したが、不安心理が高まった状態とされる20を大幅に上回っているからですね。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比221.039ポイント(1.6%)高の1万3694.624です。

 

 

 

原油ですが、先週末では91まで下がっていましたが現在大幅高です。96ドル後半と上がっています。北海ブレントの方で100ドルを超えていました。

 

 

 

国内では為替はまだ落ち着いていますね。円安のママです。円高にはなっていないところをみると原油については今回ロシアに対して行った追加制裁のところで原油の供給について疑問視されているのでしょうか。

 

 

 

では、日経平均株価についてですが26308.31 -168.39円で推移しています。

 

 

 

さらにボラティリティがまだまだ大きいと思いますので乱高下は注意しましょう。特に地政学的なことについては相場はニュースが出てきてからじゃないと動きませんのでニュースについてはしっかりと速報を監視しておきましょうwっw.

 

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

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