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研究ブログ【コラム】#447

こらむ・マグロ所長

モービルアイだけはなんかインテルと違うwww

こらむ

 

 

 

モービルアイだけはなんかインテルと違うwww

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

米インテルの車載半導体子会社、イスラエルのモービルアイは新型の車載SoC(システム・オン・チップ)「EyeQ Ultra(アイキュー・ウルトラ)」で、特定条件下で運転を完全に自動化する「レベル4」の自動運転システムを1チップ化し、大幅なコスト削減を目指しています。

 

 

 

モービルアイは2025年ごろに予想されるレベル4の自動運転車として、「ロボットタクシー(自動運転タクシー)」と「消費者向けの自動運転車」の2つを挙げています。

 

 

 

ロボットタクシーはすでに米アルファベット傘下の自動運転開発会社ウェイモが米アリゾナ州で配車サービスを展開しているほか、中国・百度(バイドゥ)が北京市内で試験サービスを始めています。

 

 

 

「25年には、より多くの国や地域でロボットタクシーによる配車サービスが立ち上がる」(モービルアイ)と見ているそうです。

 

 

 

一方、消費者向けの自動運転車は、通常の乗用車にレベル4の自動運転システムをオプション装備として追加したもので法規対応などの課題は残るものの、「25年ごろには一部の国や地域で発売される見通し」だそうです。

 

 

 

中国・浙江吉利控股集団の高級電気自動車(EV)ブランド「Zeekr(ジーカー)」は、消費者向けのレベル4車両をモービルアイと共同開発し、24年に中国市場で販売する計画もすでにありますので追い越せという感じですね。

 

 

 

モービルアイによると、乗用車のオプション装備として販売するレベル4のシステムは、価格を1万ドル(約115万円)以下に抑える必要があるそうです。そうしなければ消費者が購入をするのが難しくなるということです。

 

 

 

例えば、米テスラがオプション販売する運転者の監視が必要な「レベル2+」の自動運転システム「FSD(フルセルフドライビング)」は約1万2000ドル(約138万円)であり、価格帯としては近い。ただ、モービルアイが目指すのは運転者を必要としないレベル4である。運転の前提条件を定めた「運行設計領域(ODD)」も一般道に広げることを目指す。という感じです。

 

 

 

新型SoCのEyeQ Ultraは、1000ドル以下のECUを実現する上で欠かせないものでモービルアイの従来のSoC「EyeQ 5」を6個使うそうです。モービルアイが22年内にイスラエルと独ミュンヘンでサービス展開するレベル4のロボットタクシーはEyeQ 5を8個使います。

 

 

 

これに対し、EyeQ UltraはEyeQ 5の約10個分の性能を1チップで実現するというものなので難しいのですね。

 

 

 

レベル4の自動運転で求められる多種多様なワークロード(仕事量)に対応するとともに、アクセラレーターを32個ごとの2系統に分けることで冗長性を持たせる。CPU(中央演算処理装置)には自社開発のRISC-V(リスクファイブ)コアを12個搭載する。

 

特徴的なのは、ディープラーニング性能が176TOPS(毎秒176兆回)と控えめなことだ。ディープラーニング以外のさまざまなワークロードに対応したアクセラレーターを多数搭載しているためでもあるが、RSSによって性能を最適化した結果ともいえる。

 

競合の米エヌビディアの車載SoC「Atlan(アトラン)」は1000TOPS(毎秒1000兆回)であり、大きな違いがある。EyeQ Ultraによって、車載SoCの性能とコストのバランスが根底から見直される可能性がある。

 

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

 

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