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研究ブログ【国内相場】#319

マグロ研究所 VOL319

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場319

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場319

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、アメリカからですが29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前日比338ドル30セント(1.0%)高の3万5294ドル19セントで引けました。3万5000ドル台を回復するのは2月10日以来です。

 

 

 

ロシア国防省が29日、ウクライナの首都キエフなどで軍事活動を縮小すると発表しました。停戦交渉の進展を期待し、幅広い銘柄が買われました。

 

 

 

米原油先物が続落し、ガソリン高が消費を冷やすとの懸念が和らいだことも株買いを後押ししました。

 

 

 

ロシアとウクライナの交渉団は29日、トルコで停戦協議を再開しました。今後も協議を継続するということでいつもと違いました。ロシアでの軍事活動縮小の発表と併せ、停戦に向けて前進しているとの見方を誘った形です。

 

 

 

なお先行きは不透明とはいえ、市場では「投資家心理がかなり悪化していた反動で買いを呼びやすい」(グリーンウッド・キャピタル・アソシエーツのウォルター・トッド氏)との声が聞かれました。

 

 

 

欧米によるロシア産原油の禁輸措置が将来和らぐとの期待から、原油先物相場は朝方に前日比7%安の1バレル98ドル台に下げる場面がありました。

 

 

 

インフレ懸念が薄れ、消費関連株が買われやすく、クレジットカードのビザやスポーツ用品のナイキ、映画・娯楽のウォルト・ディズニーが3%前後上昇しました。

 

 

 

ハイテク株も買われ、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムは3%高、ソフトウエアのマイクロソフトも高いです。

 

 

 

米債券市場では10年物と2年物国債利回りが2.39%で並ぶ場面が有りました。長短金利差が逆転すると市場では景気後退の予兆と受け止められるが、29日は株買いが続いています。

 

 

 

安心感のほうが強かったですね。投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は前日比4%ほど低い18.9で終えました。久しぶりに20を割ったんじゃないでしょうか。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比264.734ポイント(1.8%)高の1万4619.636と、2カ月半ぶりの高値です。

 

 

 

為替はこのウクライナ、ロシアの協議で大きく動きました。債券から株への資金移動でお金が動き、債券のほうは利回りがそこまで上がらずという感じですね。

 

 

そのため122円まで円が戻りました。円高ですがそれでも円安ですね。

 

 

 

日本はどうでしょうか。日経平均は28051.31 -201.11円で推移しています。日本はなかなか難しいですね。

 

 

 

下がっていた銘柄が特に戻りがあるっという感じです。

 

 

 

さて、明日以降もハイテク中心に上がっていきそうですね。アップルは11連騰とすごいことになっていますので面白いですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

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