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研究ブログ【国内相場】#145

マグロ研究所 VOL145

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場145

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、昨日のアメリカからですが思っているよりも下がらなかったので相場的には横ばいですね。

 

 

 

流石にNYダウ平均については景気敏感株が売られてしまったのであまり上がらずという展開です。

 

 

 

NASDAQを中心に相場は動きました。ハイテクはかなりいいですよね。長期金利も落ち着きここからさらに少なくともいきなりの利上げもなくなったということでゆっくりできそうです。

 

 

 

商務省が発表したデータでは新築がアメリカでは伸びています。ですが直近の指数では市場予想を下回りました。

 

 

 

個人消費への波及効果が大きい住宅要素に一巡感が出ていますね。もう少し期待できるかと思いましたがある程度のところでストップした感じですね。

 

 

 

仮想通貨のビットコインも価格が持ち直しました。ピークからは大きく下がりました。半分くらいですかね。

 

 

 

それでも材料にはなりました。多くのビットコインを保有しているとされているテスラは大きく反発しました。

 

 

 

ネットフリックス、フェイスブックが上がっていますね。

 

 

 

長期金利は落ち着いていますが為替ではかなりドル高になっています。ドルに一極集中している感じですね。

 

 

 

もちろん、長期金利はアメリカでは上がっていくことがすでに既定路線である以上かなり円安トレンドを示しています。

 

 

 

そんな中で現時点では111円と円安で久しぶりに110円以上になりました。

 

 

 

そして原油もかなり高いです。そのため消費に与える影響が心配されています。実際にガソリンが高くなれば遠出も減る可能性があります。

 

 

 

レギュラーも相当高いはずです。

 

 

ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁など複数のFRB高官からハト派寄りの発言が相次ぎ、米株式市場に資金が流入しやすい地合いが続くとの見方が強まっています。

 

 

 

つまり、アメリカにお金が集まっているので必然的に米ドルを購入するので為替が変動しているわけですね。

 

 

 

さて、日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが28887.11 +12.22円で推移しています。

 

 

 

指数的にはあんまり良くは無いですね。日本相場は思っているよりも横ばいですね。

 

 

 

もう少し動いてくれればいいのですが残念です。

 

 

 

その他にも為替が円安でも動きは悪いですね。

 

 

 

ソフトバンクGが今日は頑張っています。少しここから流れが変わるかもしれませんね。

 

 

 

とりあえずそれくらいですが、ソフトバンクGが持続するかどうかですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

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