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研究ブログ【国内相場】#288

マグロ研究所 VOL288

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場288

 

 

 

 

 

国内相場288

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

アメリカですが1月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比406ドル39セント(1.2%)高の3万5131ドル86セントで朝方は米連邦準備理事会(FRB)による早期の金融引き締めを警戒した売りで下げて始まったが、間もなく上げに転じました。

 

 

 

今年に入り下落が目立っていたハイテク株を中心に買いが入り、相場全体を押し上げました。

 

 

 

前週末同様、取引終了にかけて上げ幅を広げる展開となり、年金基金の買いを指摘する声がありました。

 

 

 

JPモルガンによると、2022年に入ってからの株価下落に伴い1月末の年金基金の(資産配分の)リバランスは大幅な株買いになるということです。また、四半期決算の発表を終えたハイテク企業を中心に自社株買いの再開の動きが出ているとの見方があります。

 

 

 

こうした買いでこれまで売りの持ち高に傾けていたヘッジファンドなどが買い戻しに迫られ、引けにかけては主要株価指数は一段と強含む展開でした。

 

 

 

この上げで先週までの不安心理は何だったんだと言う感じですよね。ハイテクが強気にかなり動きました。

 

 

 

顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムやスマートフォンのアップル、ソフトウエアのマイクロソフトが上昇し、米長期金利が前週末の終値(1.77%)近辺で推移し割高感を意識した売りが出にくくなるなか、押し目買いを入れる動きが目立ちました。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し前週末比469.310ポイント(3.4%)高の1万4239.883で引けています。一日の上昇率としては、21年3月9日以来の大きさです。

 

 

 

アナリストが投資判断を引き上げた動画配信のネットフリックスと電気自動車のテスラはともに11%上昇しました。

 

 

 

1月のナスダック指数は1405ポイント(9.0%)下げ、月間の下落率としては新型コロナウイルスの感染拡大直後の20年3月(10.1%)以来の大きさです。

 

 

 

調整したという捉え方になっているものと思います。買い場は今ですね。上がっていてもピークまでは戻ると思います。

 

 

 

原油もエグいですね。そろそろ日本でも影響が出てきますね。これだけ上げても政府の圃場金は入ってもなかなか価格は下がらないでしょう。

 

 

 

為替は115円で休憩でもしかすると114円ということも見えますね。

 

 

 

日本では日経平均株価はアメリカのおかげで27380.09 +378.11円で連日のプラスで動いています。

 

 

 

やはり相場への買い意欲が高いからですかね。マザーズが今までの下げを取り戻すかのような上がり方していますからね。

 

 

 

とりあえず、上げが続きそうな感じがする初日でした。wwww

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

 

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