1. HOME
  2. 研究ブログ
  3. 国内相場情報
  4. 研究ブログ【国内相場】#296

研究ブログ

様々な相場情報や関連記事

国内相場情報

研究ブログ【国内相場】#296

マグロ研究所 VOL296

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場296

 

 

 

 

 

 

国内相場296

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、アメリカ相場からみていきます。11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比503ドル53セント(1.4%)安の3万4738ドル06セントで引けました。

 

 

 

大幅安ですね。ロシアのウクライナ侵攻への警戒が強まり、リスク回避の売りが幅広い銘柄に広がっていきました。インフレ加速を背景に米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを急ぐとの見方も相場の重荷でした。

 

 

 

ホワイトハウスのサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は11日午後に記者会見を開き「ウクライナ国境のロシア軍が増えており、ロシアのプーチン大統領が命令すればいつでも侵攻が始まる可能性がある」と指摘したことでかなり進んでいるそうです。

 

 

 

米国と英国はウクライナにいる自国民に対して退避を促し、地政学リスクの高まりが株売りを促しました。

 

 

 

幅広い銘柄が売られる中、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムやソフトウエアのマイクロソフト、スマートフォンのアップルなどハイテク株への売りが目立っています。

 

 

 

ウクライナ情勢を受けて相対的に安全資産とされる米国債が買われ、10年物国債利回りは一時1.91%と前日終値から0.12%低下しました。インフレ加速を背景にFRBの金融引き締めへの警戒はくすぶっており、株式相場の重荷になった。ゴールドマン・サックスは10日、FRBが年内に0.25%の利上げを7回実施すると予想、従来の5回から引き上げています。

 

 

 

そのため、円安トレンドに変わり有りません。

 

 

 

投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数は前日比14%高い27.3に上昇し、不安心理が高まった状態とされる20を大幅に上回っています。一時は30.9に上昇しています。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比394.487ポイント(2.8%)安の1万3791.154でアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が10%安、エヌビディアが7%安と半導体株の下げが目立っています。

 

 

 

原油価格がウクライナリスクでエグいですね。95ドル目前です。94ドルで推移しています。

 

 

 

地域によって差はありますが170円から少なくとも10円くらいさらに上がってもおかしくないんですが・・・

 

 

 

まだまだガソリン価格は上がりそうですね。

 

 

 

では日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが27051.92 -644.10円で推移しています。

 

 

 

流石にマイナスが大きいですね。為替はそこまで変化はなく115円程度です。それよりも日経平均株価はここまで下げると流石に真っ赤です。wwww

 

 

 

どうしても半導体がきついかなと思いましたがきつそうなのはエムスリーやキーエンス、村田とかですね。

 

 

 

それでもほとんどマイナスなので今日はそのまま終わりそうです。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

 

 Twitterで最新情報や新規ブログニュース情報を発信しています。

 フォローして頂けると励みになりますので、宜しくお願い致します。

 Twitter

 

研究ブログ

注目タイトル別一覧

Twitter でフォロー