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研究ブログ【国内相場】#332

マグロ研究所 VOL332

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場332

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場332

 

 

 

どうも、こんにちは。^

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

アメリカからですが18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続落し、前営業日の14日に比べ39ドル54セント(0.1%)安の3万4411ドル69セントで引けました。

 

 

 

原油高を背景に消費関連株が売られ、半面、米長期金利の上昇を受けて金融株が買われ、相場を下支えしました。

 

 

 

米原油相場は一時、1バレル109ドル台後半と3週間ぶりの高値を付け、ガソリン高が消費の冷え込みにつながるとの見方から消費関連株が売られ、映画・娯楽のウォルト・ディズニーが2%下げたほか、ホームセンターのホーム・デポ、スポーツ用品のナイキなども安いです。

 

 

 

米長期金利が18日未明に一時2.88%と2018年12月以来の高水準を付け、利ざや改善を見込んだ買いが入っています。ダウ平均の構成銘柄以外では銀行のバンク・オブ・アメリカが市場予想を上回る22年1~3月期決算を発表し、金融株買いを後押しした面もあります。

 

 

 

決算は月末になるとどんどんでてくると思いますので、そこでどうなるかですね。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前営業日の14日に比べ18.721ポイント(0.1%)安の1万3332.358で引けています。ハイテクは金利が上がっているのできついですね。

 

 

 

19日に決算発表を予定する動画配信のネットフリックスも安いです。半面、電気自動車のテスラやネット通販のアマゾン・ドット・コムなど大型株は総じて高い。半導体株の上げも目立っています。

 

 

 

為替は127円868でおかしいことになっています。かなりの円安ですね。長期金利が3%近くまでいくとなると130円は硬いでしょう。

 

 

 

商品系はかなり上がっています。単価でみても円安でおかしなことになっているのにインフレもあって強制的に日本はインフレへと切り替える流れになりそうです。

 

 

 

そうなると金利を中央が引き上げていくことになるのでしょうか。黒田さんが辞めるまではきついかもしれないです。

 

 

 

代わってから、為替は円高になる可能性はありますね。

 

 

 

さて、日本ですが日経平均株価は26929.19 +129.48円で推移しています。日本は大したことではありませんので気にしなくてもという感じですね。

 

 

 

半導体等が動いたという感じですね。それ以外ではユニクロ、ファーストリテイリングが下げを主導しています。

 

 

 

明日以降も資源価格、為替、決算等で考えることは多いですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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