こらむ・マグロ所長

アプリケーション支出　20年過去最高

アプリケーション支出　20年過去最高今回は、スマートフォンなどを通じて使うアプリへの支出が急増して過去最高を更新したということで日経新聞でも書かれています。今年度はアップルやGOOGLEの問題で鈍る可能性もでています。20年の世界の消費者のアプリ支出額（暫定値）を米調査会社のセンサータワーが6日までにまとめています。

どうも、こんにちは。

マグロ所長です。

今回は、スマートフォンなどを通じて使うアプリへの支出が急増して過去最高を更新したということで

日経新聞でも書かれています。今年度はアップルやGOOGLEの問題で鈍る可能性もでています。

20年の世界の消費者のアプリ支出額（暫定値）を米調査会社のセンサータワーが6日までにまとめています。

同社は16年分から有料アプリの購入やサブスクリプション（継続課金）、アプリ内課金をアプリ支出額として集計しており、

20年は16年の約2.5倍となった。15年以前を含めても20年が過去最高となったのは確実です。

1109億ドルのうち7割強に相当する795億ドルをゲームが占めているとのことです。

それだけゲームについても課金ということでは進化しているように感じます。

基本毎年右肩上がりで伸びるのは課金が従来のものではなく、ベースが変わってきているということだと思いますね。

そして今マグロが思うことは、やっぱり5Gが動き出したらこのアプリケーションが加速して

より支出もあがると思いますね。ただでさえ世界の市場ではPCのゲームが一番です。

コンソールではありません。だからこそ、5Gでゲームがスマートフォンでもできるとなれば

スイッチが流行ったようにクオリティの高いものを持ち運びできるということが人気になり

移り変わると思いますね。今回もアプリケーションでのことを考えるとアメリカの

ダイナトレースがおすすめですね。

調べていただきたい銘柄の一つです。アプリケーションの管理です。

基本的にはアプリケーションがなくなることは当分ありませんし、これから開発が進んでいく

産業でもあると思いますので長期で狙うのはありだと思います。

マグロはこの記事を書いていて思いますが、何時の時代も変化をもたらすのは娯楽からが多いですね。

以上、マグロでした。