こらむ・マグロ所長
どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
昨年より、問題になっているアップルVSエピックゲームスです。アップルの配信サービスであるAPPストアの運営が反競争的であるとして人気ゲームのフォートナイトの開発元であるエピックゲームスが訴えました。
今回裁判においてトップが出廷することになりました。
アップルのティム・クックさんが独占には当たりませんよーと主張しています。
証言台で証言したクックさんはアップルの主戦場であるモバイル端末市場について激しい競争がアルと訴えました。
アップルの世界シェアでは15%程度です。ライバルはアンドロイドのグーグルですね。
こちらのほうが多いんですよね。サムスン電子、Oppo、SONYと言った具合に取り扱っているところが多いんですよね。
アップルはセキュリティー上のリスク等を理由に自社アプリの審査を通らずに新規ハイsんを拒んだアプリが100万本以上アルということで発表しました。
エピックゲームスカらすればアップルの競合となりうるアプリを排除するための口実に使われているとしています。
逆にアップルはユーザーの利益のために決断しているのでしょうがないということですね。
アップルはユーザーが一番なのでリスク的にユーザーが迷惑を被ることは制限されるケースが多いと言うことですね。
iPhoneやiPadは外部企業によるアプリ配信を認めていません。アプリ開発者の間では有料アプリに課される15%~30%の手数料が高すぎるという話ですね。
ここはどうしてもそのプラットフォームを持っている会社は強いですね。
アメリカではかなりGAFA中心に独占禁止法に引っかかるところが無いかを調べられています。
かなり大変ですね。
クックさんの証言ではエピックゲームスに対しての話もありました。アップルは意図的な規約違反があったとしてフォートナイトの配信を停止しました。
ですが、クックさんはルールさえ守ってくれれば、ユーザーの利益になると思うと述べています。配信の再開も可能にはなるということでしょう。
逆に言えばしっかりとお金さえ払ってくれれば配信してもいいですよ。ということですね。
昨年からアップルは提訴されて、1年近く経ちます。裁判では8/13までに結論を出す予定です。
かなり注目は世界的にもあつまるとマグロは思います。その他には影響が出るのか。
似たようなグーグルでもこの判決が確定すれば動きが出るかもしれませんね。
以上、マグロでした。