どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
さて、AIが効率的な運行でマイカーの代わりになる取り組みが進められています。
中でも高速バスのWILLERが手掛けているのはスマホで10分で呼び出し可能で月々5000円から使い放題というものです。
2021年夏には開始をしたいということですが都内の渋谷と豊島と、京都府の京丹後で始めるようです。
実際にこれのモデルが成功すれば面白いように車は売れなくなりますね。www
自分では乗らなくなるので。それでも、まだまだ先のは話ですし、今の需要がどれくらいアルのかは面白いと思います。
もちろん、高齢者が多い日本では利用が多そうな形だと思いますね。
基本的には利用者が高齢者に偏るのではないかと思いますね。免許を返納したあとの移動手段は高齢者は限られてしまいますので。
他にも朝の通勤の手段にもなりますよね。もちろんプランでは囲い込みで家族の登録で1人プラスで500円といいサービスですよね。
あとは採算が合うかというところでしょう。非営利団体では無いはずなのでそこの問題をクリアできれば面白いとは思いますね。
加えて、いいと思うのは乗車回数について上限を決めて販売する形ですね。
基本的には移動の範囲は決まっているのでそうなれば一回での移動距離にもしれていますよね。
そうなれば問題なのは維持費くらいですし、そこをサブスクでいただいていればある程度お金もなんとかなるのかもしれませんね。
どれくらいの人があとは登録をしてくれるのかというところでしょうか。
結局、人が集まらないと難しいのがサブスクリプションモデルですよね。
日本でも携帯料金がサブスクリプションですがこれって、たくさんの契約者がいるからこそ成り立つビジネスですよね。
だからこそ配車サービスは地方に行けば行くほど問題が多いかもしれませんね。
ビジネスはできていても消費者がいなければビジネスがあっても使ってくれないと意味が無いですよね。
今後も似たようなものがでてくるでしょう。
他には小田急電鉄が自分のところの沿線でしているみたいですね。
一回500円で実証実験をしているみたいです。路線バスの届かない地域等利用目的は人それぞれではありますが利用者は多いみたいです。
この配車サービスの問題は運転手不足ということくらいでしょうか。
自動運転になれば人はいらないので利益率が格段に上がりますがだいぶ先の話なので今はできる範囲のものを期待して待ちましょう。
以上、マグロでした。