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研究ブログ【コラム】#09

こらむ・マグロ所長

最近のM&Aの多さ

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

 

直近のニュースで、ニトリによる島忠のTOB。また三井不動産による東京ドームのTOBと続いています。

 

 

 

世界的に見てもスラックテクノロジーをセールスフォースが買収があったり、

 

 

 

NVDAによるアームの買収と最近ほんとにマグロはこういう事が増えてきたと感じます。

 

 

 

というのもコロナの影響は確実ですね。

 

 

 

ここで複数のパターンが考えられますが

 

 

確実にコロナでお買い得になってきているということですね。

 

 

 

おそらくM&Aについては計画はずっとあったもので今のタイミングだからこそ安くなっている。

 

 

株価の面ではこんだけ上昇しちゃったというのは思いますが、逆に自社株を使用した

 

 

 

購入が簡単になったわけです。

 

 

 

今まで株価が10000円で時価総額1兆でしたが株価が倍になりました。そうなることで

 

 

 

時価総額2兆円になり、使用できるお金の幅も増えるわけですね。

 

 

 

こんな事が起きているのでM&Aがしやすくなったということですね。

 

 

 

ましては、最新技術の会社が上がっているため、出遅れている会社は買収対象になりやすいはずです。

 

 

 

あとは、スタートアップ企業ですね。そういったところは技術を持っているが、資金を持ち合わせていないというパターンが多いですね。

 

 

 

だからこそ、資金面で余裕がでてきたところは、同じ最先端の技術をあえて、一から構築することはあまりないですね。

 

 

 

買収をかけるわけですね。これだけ、株価も上昇していればなおさら。

 

 

 

 

最先端技術を保有するところの上昇率は平均値との乖離がすごいです。

 

 

 

 

今後はコロナの影響を受けて、倒産するところを買収していくような報道、同業者の買収と

 

 

 

続々出てくると思います。

 

 

 

株価が上がった今だからこそ、コロナで欲しかったところが下がったからこそできることです。

 

 

 

ただ、この買収で気にしていただきたい点というものは財務の内容です。

 

 

実際に買収したことで相互のシナジーが生まれるかについては同業者であればわかる点もあるかと思いますが、

 

 

 

マグロはマグロのことしかわかりません。wwwwwwwwww

 

 

 

だからこそ、着眼点としては財務の健全性や買収をする先の有利子負債、収益性、買収することで

利益率はどれくらい変わるのか。等こういったことは計算してみたほうがいいと思いますね。

自分でできる範囲で将来性に投資ができるのかという点でとても大切だと思います。

 

 

 

そういった点で面白いのは日本ではなく、アメリカノ方ですね。

 

 

 

直近スタートアップの企業のことについて、日経新聞でも取り上げられています。

 

 

 

一番多いのはアメリカでした。

 

 

 

スタートアップが買収されるケースがプレミアムも追加され、その株を保有していた人は

 

 

 

かなり儲かると思います。ただ、そういった情報はわからないのでそこはしっかりと業種と

 

 

 

内容を把握し、大企業で買収しそうなところとを出してみて、買収されると思う側の株を保有して見るということは

 

 

 

とてもおもしろいと思いますね。

 

 

 

僕はオクタとクラウド・ストライクがありだと思います。

 

 

 

 

さてこんなところで今回は終わりますね。

 

 

 

マグロのコラムはこれにて終わり。

 

 

 

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