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研究ブログ【国内相場】#93

マグロ研究所 VOL93

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場93

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、昨日のアメリカ相場ですが流石に連続で過去最高値を更新していましたので利益確定でマイナスの動きですね。

 

 

 

売られたにしては思っているよりも値段が下がらなかったという点でしょうか。

 

 

 

ボーイングなどの景気敏感株が少し大きかったですね。経済対策への期待のほうが大きいのでそこまでのマイナス要因にはならなかったのでしょうか。

 

 

 

ひょこっと長期金利が下がっていますね。その結果、円高に移り変わっています。

 

 

 

110円で推移していた昨日から、現在では109円の後半です。だいぶ動きましたね。

 

 

 

アメリカの投資のために円を売るということもありますし、かなり円安でピッチを上げていたので買戻しが大きいですね。

 

 

 

半導体指数も残念ながら下げているので日本でも影響はあるでしょう。

 

 

 

原油についてもイランから増加しているという報道もあったので原油価格も下げてきています。消費再開に向けていい傾向ですね。

 

 

 

ハイテクが無理に売られることもないのでハイテク売りも落ち着いた感じですね。

 

 

 

今までもお話してきました、決算相場に移り変わっているということでしょうか。

 

 

 

具体的には来週以降からスタートしてくると思いますのでそこまでは気をつけて起きましょう。

 

 

 

さて、日本の動向ですがどうでしょうか。

 

 

日経平均株価ですが、29758.76 +62.13円で推移しています。

 

 

 

TOPIXは1961.81 +7.47ポイントで推移しています。

 

 

 

残念ながら、アメリカ相場も下がっているので昨日の自律反発からの動きであってもかなり小さい動きですね。

 

 

 

半導体銘柄が上げを牽引するので今日は下げているので大幅な上げにはなかなかなりにくいでしょう。

 

 

 

為替についても109円台へと円高になったのでその影響も少なからずあるとは思います。

 

 

 

原油価格は落ち着きを取りもどしたあとに需要が高まるので余計にもう少し下がると消費量もガソリンで増えそうですね。

 

 

 

個別の銘柄を見たときにかなり、良し悪しがでてきている感じも見受けられます。

 

 

 

どうしても良い銘柄、相場の中で中心の銘柄は上がっていくことは多いのですが値がさ株が多い印象ですね。

 

 

 

おそらくですがこれからも相場では上げ下げを繰り返す中で決算を待つ形で日本もアメリカ待ちですね。

 

 

 

アメリカでの動きが少なければ相場の動きはそこまでなさそうですね。

 

 

 

現時点ではアメリカの動きを見ながら、安いと思った銘柄はしっかりと拾うのは大事ですね。

 

 

 

決算である程度選別がされることになります。オプティムはBOX相場なので下がったら拾っていいと思います。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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