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研究ブログ【国内相場】#71

マグロ研究所 VOL71

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場71

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

相場ですが、先週末の米では雇用統計が発表されました。統計が市場予想を上回っていたということで好材料になりましたが、長期金利の上昇で乱高下しました。

かなり行動規制されていたレジャーや接客業を中心に就業者が増えたみたいですね。

ワクチンの普及や今回のバイデン砲ならぬ追加経済対策で年後半には位置さんの強い雇用回復が見込めるとしています。

 

 

長期金利はやはり上がっていますね。また、VIX指数もかなり高いので一日の中での動きが荒くなりやすいです。

 

 

 

言い換えるなら一日の中での値幅がかなり大きく動きますね。

 

 

 

ただ、自律反発という感じは否めません。だからこそアメリカのNASDAQはすでに調整に入っていると考えています。

 

 

 

ベースが高いので後1000ポイントまでは下げが来てもおかしくないでしょう。

 

 

 

ただし、追加経済対策で濁された結果有耶無耶になって、このままのペースで調整が終了する可能性もありそうです。

 

 

 

年のため今の水準からもう一段階下げは覚悟しておいていいでしょう。

 

 

 

実際に景気回復期待がかなり高まっている以上、ハイテク関係が全滅でも景気敏感株にシフトしていっているのでそこもポイントですね。

 

 

 

さて、これを踏まえて日経平均株価はどうなっているでしょうか。

 

 

 

日本では米での上げを受けているのでしっかりとプラスで推移していますね。

 

 

 

そんな中ですごいことになっているのが為替ですね。

 

 

 

アメリカの長期金利の上昇を受けてかなり円安になってきました。

 

 

 

現在の段階で108円の前半です。つい先週までは105円でした。

 

 

 

そして、現段階で日経平均株価ですが29080.61 +216.29円で推移しています。

 

 

 

米での上げもハイテク関係もしっかりと動いていたので全面高ですね。

 

 

 

下がっているのが、ハイテクでもソフトバンクグループとアドバンテストです。

 

 

 

東京エレクトロンは上がっていますね。

 

 

 

そんな中でマグロですが銘柄は現時点では保有していません。

 

 

 

というのも現段階では相場的に思っていたよりも時間がかかりそうかもと思っていることともう一段階での下げを考えているからですが。

 

 

 

杞憂で終わればなんのそのという感じですが、いかんせん追加経済対策で相場がごっちゃになっています。

 

 

 

コロナの回復期待で景気敏感株に買いが戻るのかそういった点もまだ様子見でいいかもしれません。

 

 

 

ちなみに米のテスラは今面白いかもしれませんね。だいぶ、売り込まれている感じです。

 

 

 

仮に反発してくるのであれば戻しは特にテスラは早いと思います。

 

 

 

もちろん、イキスギの株価ではありましたが需要が大きいと思いますね。

 

 

 

退屈しないでしょう。マグロもオプティムはずっと見ていますが2800円台で推移を続けています。

 

 

 

ここから2600円に入るタイミングがあれば一回買いを入れて、複数で購入します。

 

 

 

まとめては少しリスキーですね。

 

 

 

始まったばかりなのでゆっくり相場を見ておきましょう。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

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