国内相場情報 研究ブログ【国内相場】#63 マグロ研究所 VOL63 国内相場63 どうも、こんにちは。 マグロ所長です。 先週のアメリカですが半導体指数がかなりプラスでした。そのおかげで本日の日本の半導体株が上がっていますね。 アメリカでもNASDAQ自体は殆どプラスマイナスゼロ地点での着地でした。 半導体は高いですが、それ以外はあんまりという感じでしょうか。 テスラ、アップル、アマゾン大型株は売られていました。また、コロナでの影響を受けた株が上がっていました。 特にボーイングでしょうか。飛行機が全く飛ばないのでメンテナンスも無ければ新規での販売も以前と比較しても小さいものですが、 中国のところで動きましたね。 さて、日本の株式ですが、プラスが大きくなってます。 日経平均株価ですが、30369.37 +351.45円です。 しっかりとプラスが大きくなっているという感じですね。 値がさ株が最近、下がることが少ないですね。特にファーストリテイリングなんて106800円という値段です。 この株式を買うのに以前であれば6万なんで600万ほど最低金額で必要でした。 今はそれが1000万でも足りません。wwwwww それだけ日本にも株式にお金が流れてきているということです。 めちゃくちゃなと思う反面、出遅れている株式もすぐに物色される感じになっています。 特に海外からのマネーもありますが、個人投資家も増えているので以前よりもイナゴタワーになるのが増えています。 恐ろしいほどインターネットのおかげで全員がその瞬間に情報を共有できますので株に飛びつくスピードも上がっていますね。 そんな中でさらにAIによるアルゴリズム取引もありますのでライバルはいっぱいですね。 さて、マグロの銘柄ですが、 3694 東証1部 (株)オプティム 3,220円 +10 9:17 300 3,050 2020/12/11 966,000 +51,000 +5.57% マグロはオプティムを追加しました。 決算後すごい勢いで上がって、下がってきました。 内容は悪くないので上がって、下がってここからがベースゼロスタートになります。 後は期待から上がるのを待つだけです。現実で3200円台まで来たのでこれからは期待で前回の高値近辺まではアタックするでしょう。 底から先については何かしらの材料がないと厳しいかもしれません。 コロナでオンライン化についてはなくなることはないので、ここから加速度的に必要とされる企業への引き合いがすごいことになると見込んでいます。 以上、マグロでした。 研究ブログ【コラム】#87 研究ブログ【コラム】#86