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研究ブログ【国内相場】#354

マグロ研究所 VOL354

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場354

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場354

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続伸し、前日比516ドル91セント(1.6%)高の3万2637ドル19セントで引けました。小売企業で市場予想を上回る四半期決算の発表が相次ぎ、米経済を支える消費は堅調との見方から消費関連株を中心に買いが優勢でした。

 

 

 

百貨店のメーシーズや1ドルショップのダラー・ツリーが26日朝に発表した四半期決算が市場予想を上回り、株価が大幅に上昇しました。インフレや供給網の混乱が収益の重荷になるとみられていたが、こうした懸念がやや後退しました。

 

 

 

ダウ平均の構成銘柄ではスポーツ用品のナイキが4%高となったほか、ホームセンターのホーム・デポやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスの上昇も目立っています。

 

 

 

堅調な消費に伴い、米景気の底堅さが維持されるとの見方から景気敏感株も買われています。航空機のボーイングは5%上昇した。建機のキャタピラー、機械のハネウェル・インターナショナルなども高いです。

 

 

 

半面、通信のベライゾン・コミュニケーションズや製薬のメルクなど業績が景気の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄の一角は下げています。資金シフトですかね。

 

 

 

ダウ平均は取引終了にかけて強含み、上げ幅を600ドル超に広げる場面もありました。

 

 

 

5月に入ってからの相場下落で、月末にかけ年金基金の資産配分見直しに伴う買いが入るとの観測もあり、こうした見方も投資家の買いを後押ししました。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比305.909ポイント(2.7%)高の1万1740.650で引けています。25日夕に発表した2022年5~7月期の業績見通しが市場予想を下回った半導体のエヌビディアは朝安後、切り返し5%高です。

 

 

 

流石に安いとみた投資家によって買い戻されていますね。次のガイダンスの内容が悪いとはいえ、投資対象としては大きいですからね。

 

 

 

電気自動車のテスラや交流サイトのメタプラットフォームズ、ネット検索のアルファベットなど主力株が軒並み上昇しています。

 

 

 

為替は127円前半か、126円後半で動いていますね。流石にここで膠着しています。長期金利もそこまでの動きが出ていないので為替はそこまでという感じです。

 

 

 

資源ですが原油はイラン、アメリカ、ロシアのところで問題があって、動きが上がる方向で動いています。

 

 

 

資源は全面的にプラスで推移しています。

 

 

 

では日本ですが日経平均株価は26836.49 +231.65円で推移しています。ハイテクと海運が爆発していますね。

 

 

 

さらに上がっていきそうです。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

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