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研究ブログ【国内相場】#337

マグロ研究所 VOL337

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場337

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場337

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、アメリカからですが25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前週末比238ドル06セント(0.7%)高の3万4049ドル46セントで引けました。

 

 

 

新型コロナウイルスの感染が広がる中国の景気が減速するとの懸念から売りが先行しました。売り一巡後は米長期金利の低下を支えに足元で下げが目立っていたハイテク株を中心に買いが入り、相場全体を押し上げた流れです。

 

 

 

中国では新型コロナの新規感染者数が増加しています。上海市以外でも都市封鎖(ロックダウン)への警戒が強まり、25日の上海株式相場は急落しています。リスク回避に伴う動きで相対的に安全資産とされる米国債が買われ、米長期金利は前週末比0.14%低い(債券価格は高い)2.76%に急低下する場面がありました。

 

 

 

幅広い銘柄に売りが先行し、ダウ平均は488ドル下げる場面がありました。

 

 

 

売り一巡後は金利との比較で相対的な割高感が意識されていた高PER(株価収益率)のハイテク株に買い直しの動きが広がっています。ソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップル、顧客情報管理のセールスフォースが上昇しました。

 

 

 

米原油先物相場が大幅に下落し、ガソリン高などを通じて消費が圧迫されるとの警戒感が和らいだ点も消費関連株を上げる要因になりました。

 

 

 

月末にかけて年金基金などの運用資産のリバランス(配分調整)に伴う「株買い需要が強まる」(JPモルガン)との見方があリマス。そのためGW開けには相場がかけ離れている可能性もありそうですね。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、前週末比165.559ポイント(1.3%)高の1万3004.852で引けました。エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体関連が買われています。

 

 

 

やはり、中国絡みで下げの相場になった資源価格ですがそこまで長いことは続きません。そもそもトレンドとしては長期での上げが続いていくという感じなので問題はないでしょう。

 

 

 

為替は思いの外リスクオフの流れになったので127円後半まで円高で少し戻りました。それでもだいぶ円安なので問題はないでしょう。

 

 

 

円安は変わりませんね。アメリカの金利を上げる流れが変わることがない限り、円安の流れは変わりません。

 

 

 

日本ですが日経平均株価は26698.77 +107.99円で推移しています。思っているよりも上がりきりませんね。

 

 

 

中国のところでソフトバンクGもきついと思っていましたが思いの外今日は上がっています。資源株がきつい感じですね。

 

 

 

今日以降も相場としては資源価格、為替で見ていくと面白いですし決算もたくさん増えますので注意が必要です。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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