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研究ブログ【国内相場】#334

マグロ研究所 VOL334

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場334

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場334

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比249ドル59セント(0.7%)高の3万5160ドル79セントで引けました。

 

 

 

IT(情報技術)大手のIBMなど市場予想を上回る四半期決算を発表した銘柄が買われ、上昇をけん引しました。インフレの高止まりや米金融引き締めの中でも景気や企業業績は底堅いとの見方も買いを後押ししました。

 

 

 

19日夕に発表した2022年1~3月期決算で売上高と1株利益が市場予想を上回ったIBMが7%上昇しました。20日朝に市場予想を上回る増収増益決算を発表した日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は3%上昇しました。

 

 

 

2銘柄でダウ平均を88ドル程度押し上げました。

 

 

 

景気敏感株が相場上昇をけん引した前日と異なり、ヘルスケアなどディフェンシブ株への買いが目立っています。ドラッグストラのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンス、医療保険のユナイテッドヘルス・グループが高い。飲料のコカ・コーラも買われ、市場では「インフレが加速する中でも販売が伸びたP&Gの決算を受け、消費減速の懸念が和らいだ」(ナショナル・セキュリティーズのアート・ホーガン氏)との声もありました。

 

 

 

一方、映画・娯楽大手のウォルト・ディズニーが6%安となり、ダウ平均の重荷となりました。

 

 

 

動画配信のネットフリックスが前日夕に発表した1~3月期決算で世界の有料契約者数が減少に転じ、株価は35%安と暴落しました。

 

 

 

ネットフリックスは流石にえぎいです。買うのはありだと思います。高すぎると言われてもこれから会員のところへテコ入れが入るはずです。

 

 

 

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比166.592ポイント(1.2%)安の1万3453.065で交流サイトのメタプラットフォームズや電気自動車のテスラ、半導体のエヌビディアなど主力銘柄が下落しました。

 

 

 

為替は少し落ち着きましたね。128円ということで少し戻りましたので大丈夫でしょう。

 

 

 

原油は少し落ち着いています。資源が少し売られたくらいでしょうか。

 

 

 

日本ですが、27446.99 +229.14円で推移しています。半導体がさらに動いています。ほとんどの銘柄はアメリカに引っ張られていい感じということですね。

 

 

 

やはり決算銘柄が好調な感じを受けますね。しっかりとだめなものはだめということでネットフリックスが今回のそれでした。

 

 

 

流石に為替は行き過ぎたのでそのところで再度130円目指すのかどうなるかは考えるところですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

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