マグロ研究所　VOL331

国内相場331

国内相場331

どうも、こんにちは。

マグロ所長です。

14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比113ドル36セント（0.3%）安の3万4451ドル23セントで引けました。

取引開始前に四半期決算を発表した金融株などに買いが先行し、ダウ平均は上昇して始まりました。買い一巡後は米長期金利の上昇を受けて高PER（株価収益率）のハイテク株に売りが強まると、ダウ平均も下げに転じました。

米株市場は15日からイースター（復活祭）で3連休となるため、取引終了にかけては持ち高調整の売りも膨らんだ形です。

朝方にダウ平均は320ドルあまり上げる場面がありました。市場予想を上回った四半期決算を好感した買いで金融のゴールドマン・サックスと医療保険のユナイテッドヘルス・グループがともに一時3%上昇しました。

ただ、両銘柄とも買いの勢いは続かず、売りに押される流れとなり、ともに下落して終え、決算銘柄が売りに押される展開となり、ダウ平均も上げ幅を縮小しました。

午後に米債券市場で長期金利が一時、前日比0.13%高い（価格は安い）2.83%に上昇し、12日に付けた2018年12月以来の高水準に並んでいます。米連邦準備理事会（FRB）によるインフレ抑制を目的とした金融引き締めペースの加速による米金利の先高観が改めて意識されました。

金利上昇時に相対的な割高感が強まりやすいハイテク株が売られました。顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムとスマートフォンのアップル、ソフトウエアのマイクロソフトはそれぞれ3%下落しました。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比292.508ポイント（2.1%）安の1万3351.079と、1カ月ぶりの安値で終えました。

電気自動車のテスラが4%下げ、イーロン・マスク最高経営責任者（CEO）が14日に短文投稿サイトのツイッターに買収提案しました。マスク氏が保有するテスラ株を売却して買収資金を確保するとの観測が重荷となっています。

原油ですが気がついたら、105ドルも超えて107ドルになっています。さらに資源の価格もすごいことになっています。

その他の資源価格も軒並み上がっている傾向ですね。

為替については126円半ばで少し怖すぎますね。円安で行く形ですが、130円までは頑張っていくと思いますね。

日経平均株価ですが26699.96　-393.23円で推移しています。残念ながら上げはなさそうですね。

全銘柄とはいいませんがだいぶ来てますね。真っ赤です。ｗｗｗｗｗｗｗ

東京エレクトロンが上がっていますが基本マイナスばっかりなので拾えるところがあれば考えてもいいと思いますよ。

見でもいいとは思いますがだいぶ楽しみデスね。

以上、マグロでした。

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