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研究ブログ【国内相場】#322

マグロ研究所 VOL322

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場322

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場322

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比139ドル92セント(0.4%)高の3万4818ドル27セントで引けました。朝方発表の3月の米雇用統計が労働市場の回復を示し、消費関連株の一角に買いが優勢でしたね。

 

 

 

新たな四半期に入り新規資金が流入しやすいとの見方から、取引終了にかけ買いが強まる展開ですがウクライナ次第です。

 

 

 

雇用統計で景気動向を映す非農業部門の雇用者数は前月比43万1000人増と市場予想(49万人増程度)を下回ったが、過去2カ月分は大きく上方修正されました。労働参加率が上昇するなか、失業率は2月の3.8%から3.6%に低下し、市場予想(3.7%)も下回ったということが大きいです。

 

 

 

平均時給は前年同月比で市場予想以上に増え、労働市場の引き締まりを示したと受け止められています。

 

 

 

堅調な雇用が消費を支えるとの見方から消費関連株が買われ、クレジットカードのビザが2%上昇、小売りのウォルマートやホームセンターのホーム・デポも上げた。製薬のメルクや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などディフェンシブ株の一角も買われました。

 

 

 

半導体株全般が軟調に推移し、インテルは3%下落しています。アナリストが注目銘柄リストから外したスマートフォンのアップルは小安いです。

 

 

 

前日に業績の先行き不透明感から大きく下げたドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスは引き続き売りが優勢です。1日の米債券市場では米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め観測の高まりを背景に2年債が10年債利回りを上回る「逆イールド(長短金利の逆転)」の状態となりました。

 

 

 

こうなると少しハイテクが怖いかもしれません。上がりやすい分下げやすいのでマイナスが大きいことになるかもですね。

 

 

 

ナスダック総合株価指数も3日ぶりに反発し、前日比40.981ポイント(0.3%)高の1万4261.500で交流サイトのメタプラットフォームズ(旧フェイスブック)やネット検索のアルファベットが上昇していますが一方、クアルコムやエヌビディアなど半導体は総じて安いです。

 

 

 

エヌビディアがさがるならOKです。

 

 

 

では日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが27636.82 -29.16円で推移しています。そこまでの動きではありませんがなかなか波に乗れない相場です。

 

 

 

ソフトバングGがかなり戻していますね。やはり空売りも多かったのでしょうか。その分の買い戻し、中国のところと複雑ですからね。

 

 

 

原油については落ち着いており、100ドルを下回る動きです。為替もそこまで変化はありませんので今のところは動きも小さいでしょう。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

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