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研究ブログ【国内相場】#321

マグロ研究所 VOL321

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場321

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場321

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

3月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比550ドル46セント(1.6%)安の3万4678ドル35セントで引けました。

 

 

 

3月後半以降の急ピッチな上昇を受け、月末と四半期末が重なったこの日は、幅広い銘柄に利益確定の売りが出ましたね。足元で相場上昇をけん引していた消費関連やハイテク株の下げが目立ち、ダウ平均は取引終了にかけ下げ幅を広げる展開でした。

 

 

 

中国の上海市は4月1日から西部を対象に都市封鎖(ロックダウン)を実施します。都市封鎖に伴う中国の景気減速が世界経済に悪影響を及ぼすとの見方が当然強いですね。

 

 

 

中国関連株と位置付けられる航空機のボーイングや工業製品・事務用品のスリーエムが売られています。

 

 

 

ウクライナ情勢も引き続き投資家心理の重荷となっています。ウクライナとロシアは1日に停戦協議をオンラインで再開する見通しとされるが、ロシアは軍事的な圧力を緩めていないとウクライナ側は主張しています。

 

 

 

ドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスが6%下落し、朝方発表の四半期決算は売上高などが市場予想を上回ったものの、先行きの業績に対する不透明感から売りが優勢となりました。

 

 

 

ホームセンターのホーム・デポやスポーツ用品のナイキ、映画・娯楽のウォルト・ディズニーの下げが目立ちました。石油のシェブロンは2%下げています。

 

 

 

バイデン米政権が31日、今後6カ月間にわたって戦略石油備蓄を1日当たり平均100万バレル放出すると明らかにしました。

 

 

 

需給逼迫が和らぐとの見方から米原油先物相場は前日比7%下げています。

 

 

 

3月のダウ平均は785ドル(2.3%)高となりました。月間で上昇するのは2021年12月以来、3カ月ぶりです。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比221.756ポイント(1.5%)安の1万4220.519で引けました。

 

 

 

アナリストが投資判断を引き下げた半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が8%安と大幅に下げています。はて、なぜでしょうか。ちょっと調べときます。

 

 

 

 

バイデンさんのせいで原油は下がりましたが一時的なものでしかないと見ています。だからこそこれから気をつけておきましょう。

 

 

 

日経平均ですが27618.73 -202.70円で推移しています。日本は確実にマイナスで終わりそうです。

 

 

 

半導体を含めて、上がっていた銘柄群は休憩ですね。流石に明日以降もどうなるかは微妙なところですね。

 

 

 

現状とおりで行ってくれるのが無難ではありますが読みにくい相場になりそうです。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

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