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研究ブログ【国内相場】#318

マグロ研究所 VOL318

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場318

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場318

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、アメリカからです。28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前週末比94ドル65セント(0.3%)高の3万4955ドル89セントで引けました。直近の2週間で1900ドル強上げており、目先の利益を確定する売り先行しましたね。

 

 

 

原油安を受けて消費関連銘柄の一角が買われたほか、ハイテク株が買い直され、ダウ平均は取引終了にかけて上げに転じています。

 

 

 

米原油先物相場が終値で7%下落し、ガソリン高が消費を冷やすとの懸念が後退し、小売りのウォルマートやホームセンターのホーム・デポ、クレジットカードのビザなど消費関連銘柄が上昇しました。

 

 

 

ハイテク株も高いです。ソフトウエアのマイクロソフトや顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムは2%高で終え、ダウ平均を押し上げています。

 

 

 

市場では「四半期末が近づき、年初来で相対的に下げが大きいハイテク株に持ち高調整の買いが続いている」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声がでています。

 

 

 

米株は午前は売りが先行し、ダウ平均は昼ごろに309ドル安まで下げる場面がありました。前週まで急上昇した反動で利益確定売りが出ています。今週は2月の米個人消費支出(PCE)の物価指数、3月の米雇用統計が発表されています。

 

 

 

29日にはウクライナとロシアの停戦交渉が再開される見通しです。これらの結果を見極めたい投資家も多く、午前中は上値を追う動きに欠けています。

 

 

 

米債券市場では長期債や超長期債の利回りが低下する一方、2年債や短期債の利回りは上昇し、利回り曲線が平たん化しています。利ざや縮小につながるとの見方から金融のJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスが下げています。

 

 

 

ハイテクが多いナスダック総合株価指数は反発し、前週末比185.602ポイント(1.3%)高の1万4354.902で引けました。株式分割の計画が明らかになった電気自動車のテスラが8%高で終えました。

 

 

 

ネット通販のアマゾン・ドット・コムや半導体のエヌビディアなど主力株が上昇しました。

 

 

 

原油については記述させていただいたとおりです。下げはしましたが100ドルは割っていないので問題はないでしょう。

 

 

 

為替は125円に昨日行きましたが流石に下げました。日銀の指値オペですが124円に戻るでしょう。

 

 

 

日本ですが日経平均株価は28157.09 +214.33円で推移しています。

 

 

 

やはり、おもしろいことに相場で上がっているのはハイテクばっかりですね。

 

 

 

明日以降ですが、配当権利とりなどもありますし動くのもありますね。日本相場は少しあれそうですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

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