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研究ブログ【国内相場】#311

マグロ研究所 VOL311

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場311

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場311

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、アメリカですが16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比518ドル76セント(1.5%)高の3万4063ドル10セントで引けています。

 

 

 

ウクライナとロシアの停戦交渉や中国政府による景気刺激策への期待が強まり、景気敏感株を中心に買いが優勢でした。午後2時に米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を発表すると、利上げ加速を警戒した売りでダウ平均は下げに転じる場面もあり、相場は乱高下しました。

 

 

 

ウクライナのゼレンスキー大統領が16日のビデオ演説で、ロシアとの停戦に向けた対話について「交渉に現実味が出てきた」と述べ、中国政府が景気対策や米中の企業会計監査を巡る対立の解決に向けて動いていると中国の新華社通信が16日報じています。

 

 

 

投資家の不安心理がやや和らぎ、ダウ平均は午前中に前日比531ドル高まで上げる場面がありました。

 

 

 

FRBは16日のFOMCで政策金利の誘導目標を0.25ポイント引き上げ、0.25~0.5%としました。利上げは2018年12月以来。四半期に1回公表する委員らの政策金利見通しでは、年内の利上げ回数は今回を含め7回と前回12月会合の3回から大幅に増やしています。

 

 

 

23年にも4回(厳密には3.5回)の利上げを実施し、最終的な政策金利は2.75%に高まるとの予想を示しています。

 

 

 

一方、景気を冷やしもふかしもしない中立金利に当たる長期均衡金利は従来の2.5%から2.4%に引き下げ23年中に中立金利を上回る水準まで政策金利を引き上げ、景気をある程度犠牲にしてでもインフレを抑える方針を示しました。

 

 

 

アナリストが強気な評価をした航空機のボーイングが5%上昇し、中国売上高比率が高いスポーツ用品のナイキも上げが目立っています。米長期金利の上昇を受け利ざやの改善期待からJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなどの金融株も買われました。

 

 

 

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比487.932ポイント(3.8%)高の1万3436.553で上昇幅、上昇率とも今年最大。ネット通販のアマゾン・ドット・コムと電気自動車のテスラが上昇しエヌビディアなど半導体関連株への買いも目立っています。

 

 

 

そして、日本ですがつられて高いです。日経平均は26671.34 +909.23円で推移しています。

 

 

 

アメリカ様が上がってくれたのでいい感じに動きが良くなりました。さらに面白いのは為替ですね。以前から言い続けていたことですが長期では円安と話していました。今回118円後半で119円も視野に入ってきています。

 

 

 

原油についてはさほど変わりません。やはりこれからはウクライナのところで大きなニュースが無い限りは相場を阻むようなことが少なくなりそうです。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

 

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