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研究ブログ【国内相場】#303

マグロ研究所 VOL303

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場303

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場303

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続落し、前日比464ドル85セント(1.4%)安の3万3131ドル76セントで引けました。2021年3月以来、11カ月ぶりの安値となりました。

 

 

 

ウクライナ情勢を巡る不透明感が続いており、投資家が株式の持ち高を減らす動きが続いています。景気敏感からハイテク株まで幅広い銘柄に売りが膨らんだ結果です。

 

 

 

ロシアがウクライナ東部の親ロシア派支配地域に派兵を決めたことを受け、ウクライナは非常事態宣言を発令する方針となりました。同国では23日に政府系サイトへのサイバー攻撃が発生したと伝わっています。

 

 

 

米国防総省高官は23日、ロシア軍の一部がウクライナ国境まで5キロメートルの位置に迫っていると明らかにし、ウクライナ周辺に配置したロシア軍の8割が攻撃開始に向けた位置に移動済みで「最大限の臨戦態勢に入っている」と指摘しています。

 

 

 

欧米政府はロシアの行動次第で追加制裁に動く構えを示しています。市場では不透明感を嫌気し、運用リスクを回避する動きがでています。

 

 

 

ソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップル、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムの下げが目立っています。レジットカードのビザや建機のキャタピラー、機械のハネウェル・インターナショナル、銀行のJPモルガン・チェースなど幅広い銘柄に売りがでました。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は5日続落し、前日比344.029ポイント(2.6%)安の1万3037.487と、昨年5月以来の安値となっています。

 

 

 

。ローソク足のチャートで下値支持とされた下ヒゲとともに大きな陽線(終値が始値を上回る)を引いた1月24日の安値を下回り、取引終了にかけては一段と売りが膨らんでいます。

デッドクロスになりましたからしょうがないですね。

 

 

 

電気自動車のテスラが7%安、半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は5%安と下げが大きいですね。

 

 

 

では、日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが26238.62 -210.99円で推移しています。

 

 

 

流石に日本はアメリカ様の動きに見習い続きますので下げは仕方ありませんが、個別で見ても面白くない相場です。

 

 

 

基本的には動きが無いので下がれば下がるほど良い銘柄を拾えるチャンスと思っていいです。

 

 

 

マグロはあいもかわらず、アドバンテストを押していきます。

 

 

 

さて、為替は114円後半で115円からは有事の円高ということですが、さほどの動きの変化ではないでしょう。

 

 

 

原油ですが残念なことにドンドコ上がっていきそうな雰囲気を感じます。というのも今回のウクライナの問題がどこまで長引くかということと相場がなれてくるところまでくれば買いやすくはなってくると思います。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

 

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