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研究ブログ【国内相場】#300

マグロ研究所 VOL300

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場300

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場300

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

まずは、アメリカからです。17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比622ドル24セント(1.8%)安の3万4312ドル03セントで引けています。

 

 

 

下落額、下落率とも今年最大です。バイデン米大統領が17日、記者団にロシアがウクライナに侵攻する可能性が「非常に高い」と述べ、ロシアと欧米の対立が激化するとの見方が強まり、リスク回避の売りが出ました。

 

 

 

ハイテク株から景気敏感株まで幅広い銘柄が売られました。顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムは6%下落し、ソフトウエアのマイクロソフトとアップルも安い。建機のキャタピラーと工業製品・事務用品のスリーエム(3M)はともに4%下げました。

 

 

 

一方、好決算を発表した小売りのウォルマートとネットワーク機器のシスコシステムズが上昇。飲料のコカ・コーラや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などディフェンシブ株の一角も買われました。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比407.376ポイント(2.9%)安の1万3716.719で引けました。半導体のエヌビディアが8%下げています。

 

 

 

前日夕に四半期決算と合わせて開示した22年2~4月期の利益率が横ばいになるとの見通しが嫌気されました。

 

 

 

電気自動車のテスラも5%下げました。

 

 

 

エヌビディアの株価は目先、229ドルに位置する200日移動平均を維持できるかどうかが焦点となっています。同平均は21年5月や22年1月に下値支持線として機能してきた。

 

 

 

売りが続き、229ドルを大きく割り込めば先安観がさらに強まりかねなインです。エヌビディアは米国で7位の時価総額を誇る巨大企業になりました。

 

 

 

売りが続けばハイテク株全体が沈む流れになってもおかしくないです。

 

 

 

国内はどうでしょうか。日経平均株価は26853.20 -379.60円で推移しています。為替が長期金利の動きの兼ね合いで114円90銭で推移しています。

 

 

 

115円まで戻りそうな感じもありますのでそこまでの円高ということではないと見ています。

 

 

 

エヌビディアの売りのせいで、半導体はエグいですね。東京エレクトロン、アドバンテスト、トレンドマイクロは大幅安ですね。

 

 

 

下がり続けているわけではないと見ていますので安心してとまでは言いませんが、それでも半導体は戻ってくると見ていますので気にしないでいいと思います。

 

 

 

安いところは拾っておきましょう。

 

 

 

特にアメリカ株ですが、エヌビディア、メタバースはここで止まっているのであれば今投資を行って止まっている株価で拾うことをおすすめいたします。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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