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研究ブログ【国内相場】#295

マグロ研究所 VOL295

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場295

 

 

 

 

 

 

国内相場295

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比305ドル28セント(0.9%)高の3万5768ドル06セントで引けています。米長期金利の低下を受けてハイテク株が買い直され米国の新型コロナウイルスの感染者数の減少を背景に消費関連株も買われました。

 

 

 

米長期金利は9日に一時1.9%台前半と前日に付けた2019年1月以来の高水準(1.97%)から低下し米金融引き締めへの警戒感は根強いが、金利上昇を相場はある程度織り込んだとの見方も増えています。

 

 

 

金利上昇が売り要因になっていた高PER(株価収益率)のハイテク株が買い直され、ソフトウエアのマイクロソフトと顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムはともに2%上昇しました。

 

 

 

米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、9日時点での米国での新型コロナの新規感染者数は7日移動平均で約23万人と1月中旬のピークの3分の1以下に減りました。ニューヨーク州など屋内のマスク着用義務を撤廃する動きも広がり、消費活発化への期待が強まっています。

 

 

 

消費関連株が買われ、映画・娯楽のウォルト・ディズニーは3%上昇し、スポーツ用品のナイキも上げダウ平均の構成銘柄以外では空運やクルーズ船など旅行・レジャー株の上げも目立ちました。

 

 

 

ダウ平均は昼前に一時361ドル高まで上げた後はやや伸び悩びました。物価や金融政策を占ううえで、10日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたい投資家が多く、買いの手がやや弱まる場面がありました。

 

 

 

ナスダック総合株価指数は続伸し、前日比295.918ポイント(2.1%)高の1万4490.373で引けています。交流サイトのメタプラットフォームズ(旧フェイスブック)が5営業日ぶりに反発し、5%高で引けています。

 

 

 

アナリストが決算期待から「買い」の投資判断を維持した画像処理半導体のエヌビディアは6%上げています。

 

 

 

では日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが27843.09 +263.22円で推移しています。

 

 

 

今日もソフトバングGの株は見直し買いが入っている状況ですね。

 

 

 

流石にストップしそうですがどうでしょうか。

 

 

 

全体的に動きは問題なくプラスですが日本はどうしてもアメリカの動きのマネになりますので半導体が引っ張らないときついですね。

 

 

 

原油についてはサイド90ドルまで行きました。おそらく今後もこの水準ですがイラン、ロシアですぐに変わりますのでよく見ておきましょう。

 

 

 

半導体関連も高いのでまだまだあげ余地はありますね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

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