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研究ブログ【国内相場】#294

マグロ研究所 VOL294

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場294

 

 

 

 

 

 

国内相場294

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比371ドル65セント(1.1%)高の3万5462ドル78セントで引けています。バイオ製薬のアムジェンが大幅高となり、ダウ平均を押し上げています。

 

 

 

米長期金利が一時1.97%と2019年11月以来の高水準を付け、利ざや拡大期待から金融株が買われたことも相場を支得ています。

 

 

 

アムジェンは8日に発表した2030年までの長期の業績見通しや自社株買いが好感され、8%高で終え、1銘柄でダウ平均を115ドルほど押し上げました。

 

 

 

米連邦準備理事会(FRB)が積極的に金融政策を引き締めるとの観測が広がるなか、10日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)の上振れが警戒されています。米債券市場で長期債が売られ、金利先高観を背景に銀行のJPモルガン・チェースは2%高となっています。

 

 

 

景気敏感株の一角が買われ、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスは3%高、化学のダウは2%高となりました。医療保険のユナイテッドヘルス・グループやドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスといったディフェンシブ株も買われています。

 

 

 

決算シーズンはピークを過ぎたが、主力のハイテク株は「決算内容に応じた銘柄選別が続いた」(キングスビュー・インベストメント・マネジメントのポール・ノールト氏)と話しています。市場予想を上回る決算を発表したスマートフォンのアップル、ソフトウエアのマイクロソフトが買われました。

 

 

 

ダウ平均の構成銘柄以外ではネット通販のアマゾン・ドット・コムは2%高で一方、業績に不安を残した交流サイトのメタプラットフォームズは2%安と4日続落しています。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比178.787ポイント(1.3%)高の1万4194.455で引けています。

 

 

 

為替は115円半ばということで長期金利が高い水準でだいぶ上で来ています。そのため円安になっているということですね。

 

 

 

原油は90ドルを割って来ましたのでどういうことかイランの協議次第ですね。

 

 

 

では日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが27439.04 +154.52円で推移しています。

 

 

 

そして、びっくりですが流石に昨日のソフトバンクGの決算で下がるのではないかなと思っていましたがすでに下がりすぎていたのかアメリカのおかげかわかりませんがこんなもんだろうということでプラスで推移しているんですよね。

 

 

 

結局影響が限定的だろうということで思っているよりも簡単に済んでいるんですよね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

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