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研究ブログ【国内相場】#293

マグロ研究所 VOL293

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場293

 

 

 

 

 

 

国内相場293

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

まず、アメリカからです。7日の米株式市場でダウ工業株30種平均はほぼ横ばいとなり、前週末比1ドル39セント高の3万5091ドル13セントで引けています。米国で新型コロナウイルスの新規感染者数が大きく減少しており、経済活動の正常化の恩恵を受けやすい銘柄を中心に買いが入っています。

 

 

 

ただ、インフレ加速や米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めへの警戒感はくすぶり、積極的に上値を追う動きは乏しいものとなりました。

 

 

 

米疾病対策センター(CDC)によると、米国の新規感染者数は足元で1月中旬の過去最多から6割減少しています。ニュージャージー州やデラウェア州は7日、学校でのマスク着用義務を撤廃すると発表しました。

 

 

 

経済再開が追い風になるとの期待から、旅行・レジャー関連株が買われた。航空機のボーイングが3%高となり、娯楽・映画のウォルト・ディズニーとクレジットカードのアメリカン・エキスプレスも上昇しています。

 

 

 

建機のキャタピラーや機械のハネウェル・インターナショナルなど他の景気敏感株にも買いが広がっています。ダウ平均の構成銘柄以外では空運やクルーズ船、カジノ株の上げが目立った形です。

 

 

 

半面、長期金利の先高懸念が上値を抑え、長期金利は7日、4日に付けた2年ぶりの高水準である1.93%に一時上昇し、その後も1.90%台で推移しました。

 

 

 

割高感を意識した売りが高PER(株価収益率)のハイテク株に影響が出ました。ソフトウエアのマイクロソフトや顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムが下落しました。

 

 

 

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前週末比82.339ポイント(0.6%)安の1万4015.668で引けています。

 

 

 

ネット検索のアルファベットと交流サイトのメタプラットフォームズ(旧フェイスブック)が大幅安となっています。

 

 

 

さて、日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが27413.19 +164.32円で推移しています。思っているよりも日経平均株価は上がっています。

 

 

 

為替は落ち着いておりなんとか115円キープという感じですね。

 

 

 

一応銘柄全体的にはプラスで推移していますのでよほどのことがなければマイナスに転じることはないかと思います。

 

 

 

今日がソフトバンクGの決算ですので注意しましょう。

 

 

 

原油価格も気をつけなければ行けません。インフレの要因と言ってもいいとは思います。www

 

 

 

今の時点ではイランとの核協議が進んでおり、思っているよりも解決するかもと言う見方になっています。ロシアとの動きがどうなるかはわかりませんがまだまだ緊張は解けていないのでしょう。

 

 

 

原油の価格をみると91ドル前半まで下がっていますので思っているよりも期待している形ですかね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

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