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研究ブログ【国内相場】#257

マグロ研究所 VOL257

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場257

 

 

 

国内相場257

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に3日続伸し、前日比35ドル32セント(0.1%)高の3万5754ドル75セントで引けています。

 

 

 

新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への懸念が後退し、消費関連株に買いが入ってます。ただ、足元で大きく上昇した後とあって、目先の利益を確定する目的の売りも出て上値は重かったです。

 

 

 

製薬のファイザーは8日、独ビオンテックと共同開発したコロナワクチンについて、3回接種がオミクロン型に対しても高い予防効果を持つとの初期の調査結果を発表しています。

 

 

 

前日にはバイデン政権のファウチ首席医療顧問が「オミクロン型は従来型に比べて重症化しにくい可能性がある」との認識を示しており、感染拡大が経済活動の停滞を招くとの懸念が薄れています。

 

 

 

映画・娯楽のウォルト・ディズニーやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスなど消費関連株が高い旅客数が回復すれば航空機需要も持ち直すとの見方から、ボーイングも上げダウ平均の構成銘柄以外では、クルーズ船のノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングスやカジノのラスベガス・サンズ、空運のユナイテッド航空ホールディングスなど旅行・レジャー関連株の上げが目立っています。

 

 

 

ダウ平均は前日までの続伸で1100ドルあまり上昇しており、利益確定目的の売りに押され安くなる場面もアナリストが投資判断を「中立」に引き下げた機械のハネウェル・インターナショナルも安いです。

 

 

 

米株の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は19台と前日から9%低下した。不安心理が高まった状態とされる20を2週ぶりに下回っています。

 

 

 

ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は3日続伸し、前日比100.072ポイント(0.6%)高の1万5786.988でスマートフォンのアップルが2%上昇し、連日で上場来高値を更新しています。

 

 

 

では日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが28864.28 +3.26円で推移しています。

 

 

 

動きが無いですね。昨日しっかりしていたんで日本は微妙です。為替もジリジリ円安で来ています。

 

 

 

オミクロン株の心配はどこへ消えたのでしょうか。とりあえず今は上昇のほうが強いということです。

 

 

 

原油もWTIで72ドルと6ドル上がっていますもんね。おそらく、80ドルまでは上がっていく相場になりそうです。

 

 

 

それ以外では訴訟のトヨタも普通ですし、今日は何事もなさそうですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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