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研究ブログ【国内相場】#249

マグロ研究所 VOL249

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場249

 

 

 

国内相場249

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、大変なことになりましたね。米国からみていきましょう。26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に続落し、前営業日の24日に比べ905ドル04セント(2.5%)安の3万4899ドル34セントで引けました。

 

 

 

コロナの変異株どんなもんじゃということで問題になりましたね。下げ幅、下落率ともに今年最大となりました。南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異型が見つかり、世界経済の回復が遅れるとの見方が広がっています。

 

 

 

各国政府は変異ウイルスへの警戒感を強めており、英国やドイツが相次いで南アフリカなどからの渡航制限を表明しました。世界景気に悪影響が出かねず、投資家はリスク資産の圧縮を急ぐ形になりそうです。

 

 

 

消費を冷やしかねないとの警戒感からクレジットカードのアメリカン・エキスプレスが9%安と急落、旅客数が減れば航空機の受注にも響くとの見方からボーイングも5%安と米長期金利が一時1.47%と前営業日比0.16%低下したのも、利ざや悪化につながる金融株の重荷になりました。

 

 

 

長期金利もこれだけ動いたので円高になっています。ダウ平均の構成銘柄以外では旅行・レジャー関連株の下げが目立っています。

 

 

 

ニューヨーク原油先物が13%安となり、シェールオイル企業など石油株にも売りがでています。狙ったのかのように原油が下がりました。

 

 

 

これで短期で問題有りませんね。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は前営業日の24日に比べ353.569ポイント(2.2%)安の1万5491.657でした。

 

 

 

前の下がったときはむちゃくちゃだったんで可愛いもんですね。電気自動車のテスラ、半導体のエヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)の下げが目立っています。

 

 

 

ちなみにこれだけ下がっているのでVIX指数も28ポイントで+50%とわけわかめです。

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恐らく、まだ今週はぎこちない相場になりますね。ただ、続くとは思っていません。よほど今回の変異株が流行をすぐするのなら話は別です。

 

 

 

では日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが、28418.15 -333.47円で推移しています。

 

 

 

やはり為替もすごいですね。113円と2円も円高になってしまいました。

 

 

 

今日も日経平均株価は真っ赤です。値がさ株も含めて真っ赤です。さらにまだわからない銘柄もあるのでまだマイナスが大きくなる可能性はあります。

 

 

 

ちなみに速報として原油下がったとは言いましたが、やはりその後戻しが他のものよりも早いです。

 

 

 

うーんどこまで行くのかという感じですね。

 

 

 

まぁ今回の下げは一時的なものとしかマグロは見ていませんので安くなったところで買いましょう。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

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