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研究ブログ【国内相場】#230

マグロ研究所 VOL230

国内相場230

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どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、昨日の米国からですが26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比15ドル73セント(0.04%)高の3万5756ドル88セントで引けました。

 

 

 

市場予想を上回る米主要企業の2021年7~9月期決算が相次ぎ、好感した買いが継続しています。決算相場ですね。

 

 

 

良好な米経済指標が発表されたのも株式相場を支えています。追い風しかないですね。

 

 

 

米主要企業の好決算を受け、投資家の先高観が広がっていて、ダウ平均の構成銘柄ではないが、26日は物流大手のUPSが市場予想を上回る決算を発表し、7%高で終えています。

 

 

 

26日発表の10月の米消費者信頼感指数は113.8と、前月(109.8)から低下すると見込んでいた市場予想に反して上昇しました。

 

 

 

もっとも、短期的な過熱感で利益確定売りも出て、ダウ平均の上値は重いものでした。

 

 

 

取引終了後にソフトウエアのマイクロソフトや検索サイトのアルファベットなど主力ハイテク企業が決算発表するのを控え、様子見の投資家が多かったのではないでしょうか。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は前日比9.009ポイント(0.1%)高の1万5235.715で引けました。

 

 

 

半導体のエヌビディアが大幅高となったほか、ネット通販のアマゾン・ドット・コムも上昇しました。

 

 

 

さすがエヌビディアですね。

 

 

 

為替も再び114円に入っています。しっかりと決算が悪ければ下がりますし、日本とは違ってしっかりと動きますよね。

 

 

 

今回気になるのが原油なんですね。85ドルまでまた来ています。こうなるとほとんど原油が高止まりしていますね。

 

 

 

日本でも流石にハウス農家に補助金と、フランスでは給付金出したりとかなり原油が世界的に厳しい状況です。

 

 

 

増産もしない流れであれば今後も下がることはよほどのことがない限り、有りません。

 

 

 

消費者が厳しい状況に追い込まれますね。

 

 

 

さて、日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが29006.70 -99.31円で推移しています。

 

 

 

ハイテクがマイナスですね。そこまで大きなマイナスでは有りませんが銘柄的にハイテクがほとんど下げていますので反発しない限りはこのままでしょう。

 

 

 

ソフトバンクGも同様ですね。

 

 

 

投資している対象が多いので、マイナス幅が大きいですん。

 

 

 

キャノンが大きく下がっています。営業利益がさげということで予想の下方修正です。

 

 

 

さらにマザーズでは弁護士ドットコムがストップ高です。

 

 

 

良い銘柄は上がるのがマザーズでは多いです。

 

 

ボラも大きいので投資する際はマザーズでは気をつけてください。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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