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研究ブログ【国内相場】#188

マグロ研究所 VOL188

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場188

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場188

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、金曜日ということで今週最後の相場です。アメリカから見ていきましょう。5営業日ぶりに反落し、前日比192ドル38セント(0.5%)安の3万5213ドル12セントで引けています。

 

 

 

朝方は高く始まったが、買い一巡後は高値警戒に伴う利益確定売りが次第に優勢になりました。

 

 

 

アフガニスタン情勢を巡る地政学リスクの高まりも投資家心理の悪化しました。アフガニスタンの首都カブールの国際空港の周辺で少なくとも2回の爆発があり、米兵を含めて60人超が死亡したと報道されています。

 

 

 

ISですね。久しぶりに活動を聞きました。それでもかなり今回は地政学リスクが高まりました。バイデン政権は自爆攻撃の可能性があるとみており、投資家心理の重荷になりました。

 

 

 

27日の国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を前に、持ち高調整の売りが出た形です。

 

 

 

。カンザスシティー連銀のジョージ総裁は26日、米CNBCテレビで「遅かれ早かれテーパリング(量的緩和の縮小)について協議する準備ができている」と話しています。

 

 

 

セントルイス連銀のブラード総裁も同日、「現時点で資産購入は必要ない」と発言するなど、テーパリングの前倒し懸念がやや高まっています。

 

 

 

25日夕に市場予想を上回る四半期決算を発表した顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムが買われています。買収したスラックとのシナジー効果を再度評価する形になっています。

 

 

 

アナリストが投資判断を引き上げたビデオ会議システムのズーム・ビデオ・コミュニケーションズは上昇しています。なんだかんだコロナが長引いていますからね。

 

 

 

長期金利が若干上がりつつあります。先を見越した動きに変わっていますが問題としては上がり過ぎはハイテクにはきついので段階的に行ってほしいものです。

 

 

 

最近、アメリカの動きとしては行き過ぎる傾向がありますからね。

 

 

 

では、日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが27514.61 -227.68円で推移しています。

 

 

 

やはり一気にマイナスが大きくなりましたね。さすが日本です。アメリカに振られて独自のマイナスまで行きますね。

 

 

 

為替はアメリカ長期金利が上がっていますが円高になりそうです。若干地政学リスクもあるのですが円よりもドルへの動きがというところですね。

 

 

 

半導体はギリギリ上がっていますがすごいきつそうな真っ赤な日経平均株価です。

 

 

 

おそらく、週末の売りもこなしているかと思いますがそれでもアメリカよりもマイナスがここまで大きいのは日本の銘柄はなかなか魅力がないのでしょうか。

 

 

 

以上、マグロでした。

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