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研究ブログ【国内相場】#134

マグロ研究所 VOL134

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場134

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、昨日のアメリカからですが伸び悩みですね。本当に変化が少ないといいますか、面白みがない相場展開です。

 

 

 

債券では長期金利も落ち着き1.51%でかなり下がりました。金融株が売られる原因になりますよね。

 

 

 

為替的には円高要因になるのでそこは維持してほしいところです。そもそも、アメリカは経済回復してきているのでトレンドとしてはインフレに動いていますよね。

 

 

 

インフレ懸念がある以上、長期金利も上がることが想定されるので円安の方向性が合っていると思いますね。

 

 

 

ちなみにアメリカ経済に対してはかなり楽観的に見ている人が多いというふうに言われています。

 

 

 

アメリカの雇用胴体調査では非農業部門の求人件数は927万6000件ということで過去最高を更新しています。

 

 

 

コロナのワクチン普及による経済活動の正常化での企業の求人が急増しています。

 

 

 

労働市場ではアメリカは好調になっています。景気改善期待からハネウェル、ダウ、ビザは上がっています。

 

 

 

ハイテクについてもプラス幅は大きく有りませんが長期金利も上がっていませんし、買われています。

 

 

 

特段売られる要素もないので成長銘柄はまだまだ買われるでしょうか。それでも今の相場では材料が少ないので一つのニュースでかなりブレブレになる可能性もあります。

 

 

 

結局10日の指数待ちというのは変化有りません。

 

 

 

それだけ今の相場はニュースが欲しいと感じますね。残念なのは金融緩和やコロナで簡単にマイナスに振られてしまう感じですね。

 

 

 

アメリカではなおさらVIXが今は落ち着いていますが急に上昇することも全然ありますので気をつけましょう。

 

 

 

そして、残念なことに日本ですが日経平均株価は28900.67 -62.89円で推移しています。

 

 

 

本当に動きが無いんですよね。マイナスですし、日本のVIXも20ポイントを超えてきました。

 

 

 

為替は落ち着いていますが面白くないんですよね。相場的には半導体が利益確定という感じの売りですね。

 

 

 

アメリカでもめちゃくちゃ売られたわけではないので厳しいのはそこでしょうか。

 

 

 

大型株が軒並みマイナスなので今日一日はマイナスだと思いますね。

 

 

 

ここのところ相場的にインパクトのあるニュースも有りませんし、相場は日々動いていますが変化が有りませんよね。

 

 

 

オリンピック前くらいには相場は動きが変わると思いますが今の時点ではBOX相場で待つしかないかと思いますね。

 

 

 

動き出してくルトは思いますので度のタイミングかはチェックですね。

 

 

 

相場の変化には気をつけましょう。面白そうなのはエーザイが有りましたね。どこまで行きますかね。

 

 

 

それは楽しそうです。

 

 

 

以上、マグロでした。

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