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研究ブログ【コラム】#92

こらむ・マグロ所長

やっと日本でもIPの大切さがわかってきたみたいです。

最近、やっとIPを生かして経営をするということでIPに対して普及を行う動きが国内であるみたいです。そもそも、IPとは特許とか知財財産ですね。わかりやすいので言えば、任天堂のマリオとか、ディズニーのミッキーマウスとかですね。ブランドでもありますが、基本的には特許が取得されていて、その企業しか使用できないコンテンツみたいなものです。そして、使用するにはお金がかかります。

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

最近、やっとIPを生かして経営をするということでIPに対して普及を行う動きが国内であるみたいです。

 

 

 

そもそも、IPとは特許とか知財財産ですね。

 

 

 

わかりやすいので言えば、任天堂のマリオとか、ディズニーのミッキーマウスとかですね。

 

 

 

ブランドでもありますが、基本的には特許が取得されていて、その企業しか使用できないコンテンツみたいなものです。

 

 

 

そして、使用するにはお金がかかります。

 

 

 

わかりやすく言えば、ミッキーマウスのグッズを作るのであれば、売上のうち、いくらかをディズニに納めることが必要になります。

 

 

 

使用料ですね。もちろん、商品が売れたときだけではなく契約時にもお金を支払っているケースが多いでしょうか。

 

 

 

だからこそ、企業にとって、しっかりと特許を取得した上にそれを活用していくのはとても売上高にも影響があるとても大切な事業だと思います。

 

 

 

最近ではIPランドスケープというものがあり、研究開発やマーケティングなどの各種データも用いつつ経営に活かす手法みたいですね。

 

 

 

競合企業の戦略分析、M&Aの判断、新規事業開発に応用できるということで注目されています。

 

 

 

大手であれば特に特許を取得している数も多くなります。その分、それを活かせるビジネスを作り出すほうが美味しいのか、既存のところにそれを使用料もらうか、特許を売却するか等複数の選択肢を選ぶことが出来ます。

 

 

 

面白いのはIP一つ強力なものがあればめちゃくちゃ売上を出すことが出来ますし、IPで宣伝広告にもなるケースがあります。

 

 

会社名を出すよりもIPコンテンツのほうが有名というケースなんてたくさんあると思います。

 

 

 

だからこそ、日本では海賊版サイトで一時有名になりました。漫画村もありますが、

 

 

 

日本独自のコンテンツをより、海外へ発信したほうが確実にいいとは思いますよね。

 

 

 

言語の障壁がどうしてもあるのでとてもむずかしいんですよね。

 

 

 

日本語で書かれているからこそ、世界では共通言語に翻訳しなければいけません。

 

 

 

だとしても訂正しておけば問題ないんですよ。

 

 

 

ぜひ、IPというブランドを武器にして、売れるコンテンツを継続させていってほしいですね。

 

 

 

日本だと、アニメ、漫画、ゲームといった娯楽しかないのでしょうか。

 

 

 

IPとしては車の部品など制限はないのでいも白いもを是非作ってください。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

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