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研究ブログ【コラム】#68

こらむ・マグロ所長

世界経済会議のダボス会議では何を話したの???

ダボス会議ですがそもそもダボス会議とは何を話すのでしょうか。世界経済フォーラムとサれています。国際機関です。基本はスイスのダボスで開催されることからダボス会議と名前で呼ばれています。今回はオンラインでコロナの影響もあり、話しているみたいです。参加できるのは2500名程度の選ばれた知識人、ジャーナリスト、国のトップです。今年の会合ではやはり、主役はアメリカでした。なぜならアメリカではトランプ氏から大統領が交代したからですね。

 

世界経済会議のダボス会議では何を話したの???

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

今回のテーマにある、ダボス会議ですがそもそもダボス会議とは何を話すのでしょうか。

 

 

 

世界経済フォーラムとサれています。国際機関です。基本はスイスのダボスで開催されることからダボス会議と名前で呼ばれています。

 

 

 

今回はオンラインでコロナの影響もあり、話しているみたいです。

 

 

 

参加できるのは2500名程度の選ばれた知識人、ジャーナリスト、国のトップです。

 

 

 

今年の会合ではやはり、主役はアメリカでした。なぜならアメリカではトランプ氏から大統領が交代したからですね。

 

 

 

フランスのマクロン大統領はアメリカに対して話していました。バイデン氏になり、パリ協定復帰やWHO復帰ということで世界の分断の可能性がなくなったからです。

 

 

 

トランプ氏の頃ではどうしてもアメリカ・ファーストということで対立が多かったのは否めません。

 

 

 

今年度からはバイデン氏の手腕が試されるということですね。

 

 

 

基本的には話されていた事はコロナ関係ですね。

 

 

 

日本の菅首相は、人類がコロナに打ち勝った証し、世界の団結の象徴として東京五輪を実現すると言っています。

 

 

 

お隣、韓国ではコロナ対策の経験を世界と共有し、保険に脆弱な国に対する人道的支援を拡大すると言っています。

 

 

 

インドではインド製のワクチンをこれから世界にも出せるから、世界各国を支援できると言っています。

 

 

 

このようにコロナについての発言が多かったのですがそこで面白い発言をしているのは中国です。

 

 

 

中国は、新冷戦は他国を脅かし制裁するのは世界を分裂に向かわせると言っているのです。

 

 

 

要するにアメリカに対して、制裁するのは辞めてねと他の国でもファーウェイを使用することを禁じた国に対しての皮肉でしょう。

 

 

 

だからこそ、中国の発言は目立つわけですね。ただでさえ、でかいのに。

 

 

 

このような発言で制裁がなくなるかといえばそんなことは起こりませんね。

 

 

 

現在進行系でもXIAOMI中国のスマホメーカーは投資禁止をアメリカから宣告サれています。

 

 

 

そして、XIAOMIは控訴したわけです。勝てないとはおもいますが、現在でも米中の対立は解決したわけではありません。

 

 

 

アメリカはトランプ氏の頃から中国に対して制裁を課していましたが、バイデン氏になったからといって中国に対しての方向性はトランプ氏を維持するとされています。

 

 

 

だからこそ、中国はバイデン氏になったおかげで制裁解除されるかもしれないヤッターと

 

 

 

思っていたかもしれませんが全くの期待はずれでした。

 

 

 

だからこそ、このような世界会議での発言ができる場ではこのことについて言い続けると思いますね。

 

 

 

全く、コロナで忙しいのに米中の対立が来たら、そこで株価は調整という材料にしますね。

 

 

 

下げには待機して待ちましょう。

 

 

 

どの株式でも永遠に下がり続けることはそうそうありません。

 

 

 

ダボス会議は各国の方向性が見れました。次は欧州がきついみたいです。

 

 

 

記事にしようと思います。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

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