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研究ブログ【コラム】#61

こらむ・マグロ所長

インテルに追い打ち???アップルの自社での半導体開発によってさらに追い打ち。

中古パソコン市場でアメリカのAPPLEのノートPCシリーズMacですがあまり値段が下がるイメージが少なかったのですがここ最近、APPLEが自社での半導体開発をしたものがインテルの設計したものよりパフォーマンスがいいということで市場予想を上回っているということなのです。基本的にはAPPLEのMacシリーズは自社開発する前まではインテル製品のCPUが搭載サれていました。

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

日経新聞に面白い記事がありましたので紹介と同時に意見をお伝えできればと思いました。

 

 

 

今、中古パソコン市場でアメリカのAPPLEのノートPCシリーズMacですがあまり値段が下がるイメージが少なかったのですが

 

 

 

ここ最近、APPLEが自社での半導体開発をしたものがインテルの設計したものよりパフォーマンスがいいということで市場予想を上回っているということなのです。

 

 

 

基本的にはAPPLEのMacシリーズは自社開発する前まではインテル製品のCPUが搭載サれていました。

 

 

 

そのせいで中古のノートPCが下がっているみたいです。日経新聞の方では販売店員に質問していますが、20年近くこの業界ではそんなことはなかったみたいです。

 

 

 

ここで抑えておきたいのはインテルという会社がかなりシェアが奪われ続けているということです。

 

 

 

何度も出てきていますが、インテルは最新の7ナノというサイズで半導体CPUを生産できなかったのでAMDにシェアを奪われています。

 

 

 

また、自社での生産のためとても遅いというのもネックです。

 

 

 

そして、最近では株主からは自社で生産しないで委託生産に切り替えしろということで意見も出ているようです。

 

 

 

残念なのはインテル製品が負けてしまったというところです。本来であれば自社の両分である半導体CPUでは性能の面では負けてほしくなかったですね。

 

 

 

より一層、ユーザーが離れる要因になると思います。

 

 

 

インテルもなんとか挽回しようとして、直近で1月にAPPLEと同じようなCPUを説明。

 

 

 

インテルの遅れを顕著に表している部分だと思います。

 

 

 

インテルはこれからの競争では微細化さっきまでの小さい半導体を生産できるか、委託するのかというところです。

 

 

 

決算では自社での生産を続けるみたいです。

 

 

 

一時代のインテルはもう終わってしまいましたね。

 

 

 

これからはエヌビディアやAMDといった新鋭企業がどんどん成績を伸ばしていきそうです。

 

 

 

後は早いうちにインテルが課題を解決して、シェアを奪われた分を取り戻すことができれば

 

 

 

なんとか頑張れるとは、挽回できると思います。

 

 

 

繰り返しますが、今インテルは自社のこれからの行く先を決断するいいタイミングだと思います。

 

 

 

インテルが決定したこと内容について、将来を大きく決めることでもあるので

 

 

 

すぐには難しいですが、インテルには復活してほしいです。

 

 

 

インテルの半導体が悪すぎるわけではないので頑張って欲しいですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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