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研究ブログ【コラム】#59

こらむ・マグロ所長

年金金額21年度は0.1%減額、マイナスになりまちた。

みんなが加入していて、おじいちゃんとかおばあちゃんが受け取っている年金についてです。厚生労働省は22日、2021年について年金の金額を昨年比で0.1%引き下げることを決定したという報道がされていました。現役世代の賃金を水準に金額を決定するルールを反映してのことでしょう。ちなみに4年ぶりに年金の金額が減額されるみたいです。

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

今回のテーマですが、みんなが加入していて、おじいちゃんとかおばあちゃんが受け取っている年金についてです。

 

 

 

厚生労働省は22日、2021年について年金の金額を昨年比で0.1%引き下げることを決定したという報道がされていました。

 

現役世代の賃金を水準に金額を決定するルールを反映してのことでしょう。

 

 

 

ちなみに4年ぶりに年金の金額が減額されるみたいです。

 

 

 

マグロはまだまだ年金を受け取りのは先なので他人事のように感じてしまいます。

 

 

 

ですが、将来自分のことなので皆さんも同様にお考えだと思いますがしっかり年金が受け取れるかが心配ですよね。

 

 

 

むしろ、コロナ禍でこれだけ不安定にも関わらず雰囲気は悪かったように思いますが

 

 

 

GPIFと呼ばれる年金を運用する成績が良かったというのもあるでしょう。コロナで騒ぎになりつつあった、2020年3月頃と比較して

 

 

 

めちゃくちゃ株式って伸びましたよね。そのおかげで-0.1%で済んでいると思います。

 

 

 

人口も減っていく中でこれから年金を納める人がドンドン減ってくる中で

 

 

 

納める人を増やしていくことは不可能です。よっぽど人よりも他のことで稼がなければいけなくなりました。

 

 

 

年金についてはおさらいするようですが、年金を今、支払っているぶんについては将来の自分たちの分では無いということです。

 

 

 

将来の分でなければ、誰のためなのか。今を行きているお年寄り年金受給者のためです。

 

 

 

そのため、仮に今の自分が将来に年金を受け取りをする際には更に自分たちよりも若い世代が負担をしてくれているわけですね。

 

 

 

本当に大変になるとは思います。確実に資金面が増えなければ。人口の面で少子高齢化で

 

 

 

ただでさえ納める若い世代がいなくなるのに高齢者は増えるのでそもそも割にあっていないんですよ。

 

 

 

本当に不思議な制度にはなるんですが。ただ、憲法で決まっていることなので

 

 

 

しっかりと納めましょう。このまま現行で行くとは思いませんが払っていなかったことで

 

 

 

将来もらえる権利はあっても金額で不利になりますので気をつけましょう。

 

 

 

年金に頼るのではなくて、若いときから投資を少しでもいいので行って将来に備えるというのは正しいと思います。

 

 

 

何も、いきなりデイトレードをして稼ぐんやと言っているわけでは無いので

 

 

 

地道にでもいいので最近出ているNISAやIDECOを使いながら投資をすればいいと思います。

 

 

 

何に投資をすればいいのかわからないということであれば次回におすすめのものを書いていこうと思います。

 

 

 

ちなみにそういった点での投資はかなりの長期投資になると思った方がいいですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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