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研究ブログ【コラム】#39

こらむ・マグロ所長

2020年を変化させた、Cとはなんだろうか。コロナ、中国、脱炭素です。

昨年の2020年を振り返りましょう。昨年を一変させてしまったものですね。2

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、今回は前回の続きです。最後のCO2ですね。

 

 

 

今、世界的に二酸化炭素の排出量が多いので脱炭素社会に向けてクリーンエネルギーへの転換が

 

 

 

進んでいます。というのも元はパリ協定ですね。

 

 

 

パリ協定とは第21回気候変動枠組条約締約国会議が開催されたフランスのパリにて2015年12月12日に採択された、

 

 

 

気候変動抑制に関する多国間の国際的な協定です。これはアメリカのトランプ氏が大統領になった

 

 

 

2016年に離脱するとしていました。そこから三年越しに離脱しました。

 

 

 

ただ、バイデン氏になって、早急に復帰するみたいですね。

 

 

 

面白いことです。だからこそ、この一年で火力発電所の受注がなくなったり、EV電気自動車が

 

 

 

ものすごい売れる、株価も上昇したわけですね。

 

 

 

さて、パリ協定の最大の特徴の1つとして挙げられるのが、各国が削減目標(「各国が決めた貢献」(英:Nationally Determined Contribution、略称:NDC))を作成・提出・維

 

 

 

持する義務と、当該削減目標の目的を達成するための国内対策をとる義務を負っていることです。

 

 

 

ただし、目標の達成は義務ではないのでおそらく、新興国では石油を使って発電したほうが安いので

 

 

 

先進国に対して、新興国とのいざこざは多そうですね。

 

 

 

今年も脱炭素社会に向けて動いていくでしょう。

 

 

 

だからこそ、ESGはまだ熱いので見ていきましょう。

 

 

 

マグロでした。

 

 

 

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