こらむ・マグロ所長

米国、中国に対して一つの法案が運用開始。America vs China

どうも、こんにちは。

マグロ所長です。

今回、アメリカでは、中国に対して一つの法案がトランプ氏によって署名がされました。

米国に上場している中国企業は米国当局の監査を拒否した場合には、米国株式市場から締め出される可能性があるというものです。

中国からは反発必死でしょうね。

実際に、アメリカに上場する中国企業に対して監査の他にも企業が外国政府の管理化にあるかどうかの

開示を義務付けるないようになっています。

アリババ、バイドゥには影響があるということで報道もされていますね。

トランプ氏によって、再度中国に対するメッセージですね。強硬姿勢を貫く姿勢を示した。

中国外務省の報道官がこの法案が可決されたあと、北京にて記者会見をを行い、

中国は証券規制の政治家に反対すると述べたそうです。

SECが管理を行うとのことですね。案の定、こんな展開は相続できますよね。

面白いのは中国は自国内では証券ではありませんが、中国で会社をしていくためには

似たような感じだと思います。

難しいところですね。ただ、メッセージとしてはそれだけ中国に対して、制裁を行う予定ですね。

バイデンさんになったとしても、叩く方向性は同じですようね。

今回の法案ですが、管轄はSECになります。日本の特捜部みたいなものですね。

中国への対立が深まる可能性が大きく、思っているよりも牽制が続くと見ています。

現状このままで対立の構図になっていくでしょう。トランプ氏からバイデン氏に人が変わっただけですね。

再度、貿易まで波及は無いと見ています。ただし、どのくらいの機関になるのかも不黎明状況です。

皆さんはこの問題が片付くと思いますか。

実際の回復にかかる時間のほうが多いので元に戻ることは難しくなるように思えます。

片付きはしませんが、中国国内でも規制が増えています。アリババとかテンセント大手ですね。

困りますよね。

自国内でも、あまりにも力をつけすぎたらいけないということで独占禁止法的な

ことで取り締まるので一旦、急加速なAI、人工知能等駆使していっても、

ある程度のところに落ち着くような感じですね。

もう少しふんだ話を自戒していきましょう。

以上、マグロでした。