こらむ 研究ブログ【コラム】#19 こらむ・マグロ所長 続 ハイテク PART2 どうも、こんにちは。。 マグロ所長です。 今回は、外国銘柄ということでも紹介致します。 アプリケーションの運用監視ツールということです。 この度世間では5Gのスタートが始まっています。 ここで5Gに変わっていくことで起きる変化ですが世間で言われているようにめちゃくちゃ 通信速度が早くなりますよね。 加えて、扱うデータ量が増えますので一人あたりの使用するアプリケーションの数も 増えてくることが想定されています。 その際には監視をしていかなければ、個人情報が抜かれる、アプリ停止等可能性が出てくるはずです。 だからこそ、アプリケーションを監視するサービスの展開は今後起きてくるはずです。 どちらかというと自社内でそういう組織も出来上がりますが、手掛けていくコンテンツが多くなれば多くなるほど大変ということです。 そのときに一括で確認、監視できるのがダイナトレースという株式ですね。 Dynatraceは2019年8月に上場したばかりですが、現在の時価総額は100億ドルを超えています。 Dynatraceは、クライアント企業のウェブシステムやマイクロサービスのアプリケーション、仮想化・クラウド基盤を、リアルタイムで監視・分析し、サービスの安定供給とユーザー体験の向上を実現するシステムを提供する。 監視・分析のすべてのオペレーションは自動化されており、 ユーザーの操作状況や地理情報、ブラウザ、OS、サービスなどの単位で、人工知能(AI)がアプリケーションの応答時間、エラー発生率、負荷を1週または1日のパターンで学習している。 その学習した値が自動的に基準値として設定され、誤差が出た場合に即座に原因を特定しアラートが発せられる。 さらにこれをAIが分析する仕組みだ。 アプリの開発からすべてを一貫して行っているので、5Gにより、アプリケーションの数が拡大することが想定されます。 そうなればここのプラットホームから作成が進んでいくことも増えるため成長していくことは間違いないかとwww それだけマグロのおすすめの一つです。 ただし、成長率が思っているよりも高いわけでは無いので現状注意は必要です。 以上、マグロでした。 研究ブログ【国内相場】#19 研究ブログ【国内相場】#20