こらむ・マグロ所長
どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
とうとう中国のお近くインドでも中国を排除する動きに変化しています。
インド政府は5Gの通信の実証実験において中国企業を排除することを決めたそうです。
インドから発表されたリストにはサムスン電子、エリクソン、ノキアが選ばれていたそうです。あとはインド自国の企業ですね。
きっかけになったのは国境沿いのいざこざですね。
インドは高速で大容量の5Gの通信環境を整えるためにも6ヶ月間の実証実験を計画しているそうです。
通信会社はそれぞれ自社の機器を持ち込んで性能を見極めるそうです。今回の実験に参加できないとインドでの5Gの通信ビジネスに加わることができないそうです。
インドメディアによればインド政府はファーウェイ、ZTEに通信インフラを使わないようにとは地元の会社には伝えていたみたいです。
中国、インドの国境係争地域で対立が起き、死者も出たので中国に対する報復措置という見方もできるわけですね。
一応どちらの両国も係争地域からの撤退で合意はしていますがなかなか難しいところが続きそうですね。
インドは引き続き中国に対しての措置を追加していく可能性はあると思います。イギリスやEU、オーストラリアなどの関係強化に動くと見られています。
実際にインドに対しても支援を行なっているのがアメリカを中心としたクワッドです。
アメリカではインドの医療支援、EU、日本でも同様です。各国がインドに対して恩を売りに来ているわけですね。
中国のものについては同対応しているのかがわかりません。それでも、分別して受けているのでしょうか。
クワッドとしても中国の排除に向けて取り組みを強化してきています。各国間の協力を外交を行ない、しっかりと図っています。
バイデンさんに変わってから、ある程度保護主義のイメージからは各国世界的に協力していこうというグローバリズムの中での動きに変わってきています。
トランプさんの頃とは各国間では関係性がコロナの影響もアルとは思いますが変化してきていると思いますね。
5Gはビジネスの要素がかなり強いですが、今後のことを思うと今回の医療支援もアメリカの西側諸国に歩み寄ってくれると中国の排除への動きが世界的に高まりそうですね。
別に中国を嫌っているわけではなく、安全保障上の脅威になりえるので今回はやめておきましょうということですね。
永遠と採用をどんなものでもしないということでは無いので中国もハイテクは勧めていますので面白い技術がでてくれば面白いのですが。
それでもアメリカ・ファーストでないといけません。そのためにも技術に関してはアメリカがどんどん口をトランプさんの時同様に出してきそうですね。
以上、マグロでした。