どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
さて、結構使われていると思います。Gメールについてです。
皆さんもまだGmailは使っているのでは無いでしょうか。もちろん、LINEやSNSサービスでメールを使う機会は減ったと思います。
日本情報経済社会推進協会によれば2019年で報告された個人情報に関する事故の内23%近くがメールの誤送信にあったようです。
メールの宛先を間違ったとしても宛先不明で戻ってくれば問題はありません。
問題は誤って送った先に届いてしまった場合ですね。
この場合は誤送信から情報が流出してしまう可能性があります。
原因の1つになっているのがドッペルゲンガードメインと言われています。
ドッペルゲンガードメインは有名なドメインに似せたものです。
ドッペルゲンガードメインで代表的なものが今回のGmailにそっくりな、Gmai.comです。
iとlです。この宛先にタイプミスで送ってしまう人がイルみたいです。
京都市立芸術大学では135人分の個人情報はGmaiに送ってしまい、情報流出です。
もちろんこれはほんの一部ですよね。
世界ではGmailを利用している人は15億人います。全員が間違うわけありませんがそのうちの1%がミスったとしても1500万人の情報漏えいになるわけですね。
それは一大事です。
誤送信に気づかない場合もあるそうですし、公表していないところもたくさんありそうですね。
ちなみにこのGmaiについては所有者はわかっていないそうです。
メールサーバーはエラーを返さないのでメールの誤送信を貯める場所なのでしょうか。
ドメイン自体はGmailが始まる前からあったようです。
アメリカのGMAインダストリーズという会社が保有しているみたいです。
ただ、Gmaiのような誤送信を事前に防ぐことが重要です。
登録したメールアドレスにしか届かないようにすればいいとは思いますが新規で送る先とか間違えたら元も子もないっていう話ですね。
最も怖いのは同僚へのメールを同じ名字の取引先や上司に間違って送るとかはあり得る話なので一番気をつけたほうが良さそうですね。
間違えたら取り消しができないことが多いので大変ですね。
ちなみに誤送信を無くす方法はAIによる識別アプリや、個人で気をつけるしか無理ですね。
実際に間違うことは誰でもありえますので、そこをAIによって識別してもらうことが一番はやいと思います。
ですが、費用もかかるので一番簡単なのは個人で気をつけることですね。
安上がりですね。wwwwww
以上、マグロでした。