どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
さてここにきてニュースではハイテク企業の大型投資計画がすごいです。
金額が小さい分からwwwwwww
最初はトヨタです。ライドシェアサービスの大手であるリフトの自動運転部門の買収です。
約日本円で590億円ということで自動運転の強化を狙ってということですがトヨタがしっかりと動き出した感じですね。
自動運転のレベル5ということで、現在トヨタの自動運転の開発人員が1200人体制です。
本社機能を置く東京都、シリコンバレーとイギリスに開発拠点があるそうです。
トヨタはウーブンシティのためにお金をかけて開発に取り組んでいます。特にウーブンプラネットホールディングスという形で自動運転技術を担う会社があります。
今後の動向が気になるとこロです。
次はTSMCです。台湾の半導体メーカーです。日本で車載半導体の大手であるルネサスの茨城の工場が火災で生産停止になりました。
日本でも復旧するためにトヨタ以下メーカーから14000人もの人員が派遣されて復旧に尽力したということで報道されていました。
めちゃくちゃ大切だったんですね。半導体は。
そこでTSMCはルネサスがと停止する分、生産を委託されたわけですがそれ以前にEVなどの環境問題もあり、車載半導体がもっと必要になることは明白でした。
そのため中国で3100億円を投資して南京市に既存工場のラインに新ラインを設置して、2023年に張さん体制を取るということで発表されました。
先を見据えると車載半導体が本当にたりなくなるのだなと言うことがわかります。
今回生産するのは世界で最も不足している28ナノの半導体です。自動車業界では半導体不足が減産をもたらしているのでそこに向けての応急処置ですね。
面白いのがTSMCは台湾の半導体生産会社です。台湾ですよ。
中国が文句をあんまり言っていないことですね。
台湾の企業が帰れーとでも言うのかと思っていましたが3100億円も本国に投資をしてくれるので文句はなさそうですね。
現金な国です。wwww
さて最後は経済の中心アメリカです。そのアメリカでもトップに君臨する会社。アップルです。
アップルは今後5年間で46兆円を投資していくと発表しました。投資は多岐にわたるため、社屋の建設、拡張、物流拠点、整備等自社ばかりではなく周りに還元していく格好ですね。
設備投資に加えて、コンテンツも展開しているのでその費用、年平均で9兆円です。
毎年毎年9兆円も投資できる会社ということです。
本当にスケールが違います。3ねんめでトヨタの買収が完了できます。wwwww
それくらい異常な金額ということでス。
今後はIT規制へ批判の対策も兼ねているのでしょう。
さらに新規雇用も2万人創出するということでコロナでの経済回復の大きな手段の一つになりえますね。
そんなこんなで最後は金額がおかしいですがそれくらいハイテクは投資にお金をどんどんコロナでも使ってくるということです。
今後もこういったハイテク企業は増えるでしょう。
もしかしたら、アマゾン、グーグル、マイクロソフト、フェイスブック、あたりはありそうですね。
以上、マグロでした。