こらむ・マグロ所長
どうも、こんにちは。
マグロ所長です。;
さて、最近ですがトヨタ自動車では3月に入って発行した、ウーブンプラネット債という外貨建ての債券がありますが5000億円分完売したということでした。
ウーブンとは、静岡県裾野市で着手し始めた、ウーブンシティのことでしょう。
ウーブンシティとはトヨタ自動車による道路は「人」「クルマ」「モノ」の流れを分離し、お互いに阻害し合わないような交通システムを構築。モビリティは自動運転で、カーシェアリングがベースとなる見通しです。
車以外のところでAI,IOT、ビッグデータを駆使しながら生活を行う大々的な実験的なものですね。
エンドレスな実証実験都市として何をしていくかは都度変わっていくのでしょう。
実際に今回トヨタはウーブンシティのためにも2000人程度は居住させるようですね。
車ばかり作る業務を変化していくためにも必要でしょう。
トヨタも世界一車を作っていますがそれでも環境規制で変化が来る前に自ら転身するべきということでしょう。
マグロも思っていましたが、トヨタはかなり潤沢にキャッシュがありますので大規模投資も可能です。
今回の債券で人気だったウーブンプラネットの債券ですが今からは多くデータを集めるためですね。
日本でもどんだけデータを集められるかですね。
あとは環境規制ということでEVでしょうね。EVは上海でもモーターショーは開催されていましたが、以前に東京で開催されたときは全く違うようです。
つまり、このご時世目的が全員EVにしか興味がないのでしょうか。
ウーブンシティでも今までよりも大変かもしれませんね。
EVを全車種にということで会社もありますが限定的でしょう。
実際に日本では環境省では一家に一台対応とか言っていますし、継続して環境に取組む姿勢は今後も話題に事欠かないでしょう。
AIについても今はデータを集める作業です。結局AIのための動きですし、集めるのもAIのためでもいいのでビジネスに大きな影響が出なればいいのですが。
実際にトヨタも法律で引っかかるだけであって、自動運転に向けて改正されるとは思います。
日本は世界でも諸外国と比較しても看板の数とか多いんですよね。覚える数も多いのでそこにいきなり自動運転を持ってきても無理でしょう。
EVでも同様になっいますし環境配慮への動きで注目が高いのはEVだと思いますので動きは見ていても損はしないはずです。
以上、マグロでした。