こらむ 研究ブログ【コラム】#13 こらむ・マグロ所長 ハイテクの勝利 Part3 どうも、こんにちは。 マグロ所長です。 前回は、宇宙に競争が広がっていますということで締めました。 その宇宙での競争ですが、直近のニュースでもありました。ISSへ初の民間の宇宙船で人を届けてというものです。 実際に、クルードラゴンというとスペースXを経営するイーロン・マスクがいる会社ですね。 さて、この宇宙競争は何が熱いのかというと、NASAによる民間の活用をしていくと言う方針により、 宇宙へ打ち上げるコストが大幅に減ったという事ですね。 これにより、今まで研究でもなかなかあ打ち上げ実験ができなかったところも、動けるようになり、 開発が進みました。お話をしていた5Gとつながるという点は、打ち上げた後の人工衛星です。 人工衛星を安価で打ち上げられることにより、衛星通信が安価で可能になるということです。 人工衛星をたくさん打ち上げられることで今まで、陸地では簡単に建設できないようなところは 地球上にたくさんあるわけですね。そこは今までは陸地からという2Dが上、宇宙からという3D が可能になって簡単に電波を届けることが可能になりました。 だからこそ、今までインターネット通信という設備がなかったところにインフラが通ることで 今までのネット通信の顧客が増えるわけですね。 地球上にインターネットがつながっていないところはだいたいまだ半分あると言われています。 だからこそ、その半分の市場がまだあるのでお金を持ったハイテク企業はそこの利権を取りに行くために こぞって宇宙を目指していくわけです。 ホリエモンこと、堀江貴文さんもインターステラーによってスペース事業を行っており、 年々打ち上げを進めています。 今後は宇宙の開発が活発になっていくでしょう。冷戦時にも宇宙開発競争がありましたが あれは月にどっちが先についたかというような政府が主導の競争ですよね。 今は、民間、政府すべてが合わさっています。だからこそ、巨額のマネーが動くため、注目されているわけですね。 この宇宙開発は将来の利益もハッキリしており、お金になる分野です。wwwww では、宇宙に向かっている人もいれば、それを支えるために開発をしている企業もあります。 それが、半導体ですね。産業のコメと日本では言われています。 だからこそ、よくマグロも取り上げている、エヌビディアも登場しますし、 次回の半導体では半導体にも色々種類があるんですね。 そういったところを解説していきながら、半導体がどういった分野でハイテクを支えているのかを 見ていきましょう。 以上、マグロ所長でした。 研究ブログ【国内相場】#14 研究ブログ【海外相場】#03