こらむ・マグロ所長
どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
今回のテーマですが、今話題になっております。半導体についてです。特に半導体についての詳しい説明とかではありません。
EUで半導体を自国で生産をする方向へ動きます。つまり、半導体を中心としてハイテク関係については
本当に競争が始まった気がします。
つまり、半導体を必要とする産業が増えたことでライバルの会社がかなり性能面でもまたいかに早く商品を出すかということでは半導体を自国で生産した方が強いですよね。
さらに言えば、半導体は産業の米と言われています。今後についてもAIやIOTなどの強化に動くためにも必要ですよね。
だからこそ、EUにて今回の話しがでてきたとマグロは思います。それぞれデジタル分野で海外依存を脱却するためということですが同じことですね。
中国でも米からの半導体の制裁を受けて、自国での半導体を供給できるシステムづくりを頑張っています。
これについては中国が悪いとは思いますし、トランプさんだったのが運の尽きって感じです。
EUの人は数年のうちに地政学的な意味も含めても半導体分野で緊張が高まるということです。
やはり、デジタルと言う分野ではかなり国益に直結することが大きいですよね。
ちなみに2ナノメートルの生産を目指していますね。半導体については今の7ナノメートルではTDMCとサムスンの2社だけで占拠している感じです。
かなり生産という面では厳しい気はしますね。今までも何度も紹介してきましたが、
インテルは7ナノメートルの半導体を生産出来なくて、シェアを奪われました。www
インテルがひどいのかわかりませんが半導体生産についてはかなり投資が必要ですよね。
サムスンは毎年何兆円という単位で投資をしています。
ただそれ以上に稼げるのでめちゃくちゃですよね。それがこれから世界中で必要になるのですごい世の中です。
今でている半導体がすぐに古いものと追いやられる世の中なのでどんどん変化も早くなりそうですね。
さて、今回はEUでしたがおそらく個別の国でもそんなことを言い出すところも出てきそうですね。
半導体だけじゃなく、他の最先端分野でも同じ可能性はありそうですね。
基本的にはコロナがこのように世界を分断したことでこの現状がうまれたということでも間違いはありませんね。
以上、マグロでした。